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2004/09/28(火)
山のような団子と馬刺し
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今日は十五夜 母と今日のお団子をどうするか相談して 私が家で自分で作ると請け負った。
写真の片付け ホント、何でこんなに写真が溜まるのでしょうか。 しかも写真の片付けって一番大変。1枚1枚見入ってしまってどうにもこうにも仕事が進まない。 なので、今回は芝居関係と家族関係と映画館系と外国系を集めて持っていくことにした。 家族の写真。私が幼い頃の物がたくさん出てきて 父や母がちょうど、今の私と同じくらいの年齢だったり なんて時が経つのは早いのだろうか、と。 胸が、鼻が、詰まる詰まる。
なんて事をしていたら、気がつけば外は暗い。 慌てて台所に行ったら、もうすでに団子の山が出来ていた 作るって言ったのに、ごめんなさい。
本日は馬刺しとギンダラの粕漬け、カニサラダ、もずく 馬刺しは父親が買ってきたのだが、なんと500グラム しかも超最高級、一人当たり100グラムずつ。 何となく、私にいっぱい食べさせたかったのだろうか 「今日の馬刺しは最高のだぞ、上手いぞ」と父。 「一人当たり5切れくらいづつで良いって言ったのに」と母。 お腹いっぱい馬刺しを食べた、食べた、食べつくした。
お腹いっぱいだけど、今日は十五夜だから お団子も食べなくちゃ。 家で小豆も煮たから甘さも控えめで、歯ざわりザックリ 美味しい。美味しいなぁ。
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