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2004/07/20(火)
いよいよお別れの週が明ける
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とうとう教室の子供たちとのお別れの週が明けた。 昨日の夜から今朝にかけて、教室全員のコにお手紙を書く。 書き出すととんでもなく大変な作業である事に気がついて ちょと気が遠くなりかけたけど、頑張った。 書くことは山のようにある。いちいちその子を思い出しては書いた書いた。
レッスンが始まり、何となくソワソワと落ち着かない様子の子供たち。 見ていてよく分かったのだけれど、私はこの子達が好きだったんだなぁ、と。 そして、私の中の信念でもあるのだけれど 自分が好きな人は、自分を嫌いにはならない。 決して嫌われてはいなかった、むしろ凄く好きでいてくれたことを感じた。 お別れに手紙とエンピツを渡す。
なんだか今までの自分が無駄じゃなかった事を痛感。 寂しいし悲しいけれど、何か結果が見えたような気もして、悪くはなかった。 でも結果がお別れの時にしか分からないっていうのもつらいなぁ、と思った。
昨日さんわりくんがおわちゃった。 川島ナオミにインタビュー行くかなぁ、と思ったけど やはり消したい過去なのでしょうか。一言も触れなかったもんな。 昔の道場の映像もナオミ嬢は映っていない部分だったし。 また見てみたかったんだけど。
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