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2004/07/15(木)
昨日の世の夢
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また凄い夢を見た。
校庭を走っている私。 誰かの手をつないで走って(逃げて)いるのだけれど それが誰なのかはわからない。
いつもよく夢に出てくる遊園地。 高速道路近くの大きな立体交差を駆け抜けて テントがあって、大きな街路樹をその遊園地入り口へとかけていく。 誰かから逃げているのだけれど、それもよく分からない。 ただ、つかまったら殺される、とかそういう深刻な逃亡でじゃなくて でも鬼ごっこの鬼から逃げているほどの気楽さや安心感もない。 強いて言えば、自転車の二人乗りをしていたら警官に呼び止められて、聞こえない振りをして逃げる、みたいな感じ。
遊園地に行くといつもそこの大浴場に走りこむ。 なぜ遊園地に大浴場があるのかは分からないけど そのお風呂の向こうには大きなプールがあって プールで冷めた体を温めつつ洗える、そんな感じの大浴場だ。 ココでいつの間にか水着になっていて プールを浮かばないように潜水して向こう岸まで一気に泳ぐ。 当然苦しい。でも顔を出す事が出来ない。 でも(夢の中なのに)苦しい。そこで考えて背泳ぎの格好になって まさに鼻の部分だけ水面に出すという技を考え付く。 ただ、鼻だけを出しながら、相手にはどう見えているのかがわからず ひょっとしたらばれてしまっているのかも知れない、というハラハラドキドキ感で何とか泳ぎきる。
泳ぎきったら今度はエレベータの中にいて、いちいちドアが開くたびに 「開いたとたんに敵(になってしまっている)がいるんじゃないか」という ハラハラドキドキ感で何とかビルから脱出。
そしてまた校庭を走っている。 すると後ろに追っ手の影を感じる。 ドンドン近づいてくる。すぐそこに聞こえて「やばい」と思ったときに 私はつまずいて転んでしまう。 まさに転んで倒れようとしたその時、体がふわぁっと浮かんで いつの間にか私は空を飛んでいる。 下には追っ手の姿が見える中、私はドンドン上昇していく。
そして目が覚めた。
目が覚めたときにはすぐ横にポンチャンの顔があった。 忘れないように、と私はティッシュに夢をメモした。 起きたとたんに凄く疲れている夢だった。
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