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2004/06/01(火)
それでもお仕事はお仕事なのです。
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体調が悪かろうが、なんだろうが。 仕事は仕事。
鼻が詰まって、テンビヤクでなんとか呼吸。ティッシュがお友達。 そんな私の状態に、いち早く反応する子どもたち。 「先生、風邪??」「先生、声、変」「先生、大丈夫??」 だいじょばねぇよ。
でも、笑顔で「だいじょうぶだよーー」 子どもが素直に心配してくれるのは、嬉しいがなんだか申し訳ない。 でもキミたちの誰かが風邪を移してくれたんだ。 自分からは移さないように、最善の努力。 カラータッチの鬼ごっこ。 結構フラフラなのに、全力で追いかけている私。
とにかく、今日の私は頑張った。 自分でもそう思った。 帰りは車の運転も怖かった。 なんか、足がガクガクで。
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