ちょこっとピースU
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。
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2005/09/30(金) 変わりない一ヶ月…
一ヶ月どころか、大きな部分は半年以上変わっていない。
これを認めたくないので、変わったところを探す。
そして書きとめるけど、変っていないことも書かなければならない。
このまままた半年が過ぎたとき、どうだろう。
変わっているのだろうか。

このままで。

もちろん大人になれば、変わらずにいたいものもたくさんある。

変化していくこと、していく時期には変化したい。
そう思う今日。

2005/09/29(木) 鼻水なんかぶっとばせ
眠っている時、彼女はママの夢を見たようだ。
突然泣き出して、ママー!!と叫んだ。
彼女を抱き起こしても激しく動き、泣きじゃくる。
大丈夫。ママは○○ちゃんのこと、大好きだって。眠っていいよ。
彼女はスーッと眠りにつく。

彼女は頑張っている。
本当に、毎日頑張っている。
私なんかより、ずっと。

彼女や、他にもいくつもピースが生まれた日。
優しさの中で今日も過ごすことができる。

2005/09/28(水) 嬉しい電話
思いがけず、嬉しいメッセージが入っている。
すぐにかけ直すと、以前立ち話をした女性。
わたしは、かすれた声のくせにトーンが高くなる。
なんて幸せだろう。
優しい気持ちは受話器を通して伝わってくる。
ありがとう。
本当はこちらから電話をかけなければいけなかったのに。
ちょこっとピース。
もう少しがんばれる気がする。

2005/09/27(火) 思いの違い
連発するとエネルギーが急激になくなる。
人は、認めてもらえないととっても悲しくなってしまうものということを感じる。
この方法と、この方法と、これでもいいし、これにしてもいい。
そんな風に物事が決まっていってもいいと私は思う。

これ。

そう決まってしまうと、なんだか心無いままに動くことになる。

どうにもできないのだろうか。

2005/09/26(月) 言いたいこと。
「ここから7分くらいです」
と言われたけど、それでは間に合わない。
走ったら、3分くらいでたぶん着いた。

タイミングよく向こうから電車がやってくる。

こんな風にうまくいったときは、誰かにありがとうを言いたくなる。
誰に言ったらいいのか分からない。
『ありがとう』

言いたくても言葉が出なかったり、
言いたくても回りを気にして言えなかったり、
言いたくても口が開かなかったり、
言いたくてもだれにも届かないような小さな声しか出せなかったり、
言いたくても言うことを許されなかったり…

そんなことって、なかなかないと思われがちだけど、
きっともっと本当はたくさんある。
自分がもしそうだったらどうするだろう。

生きていることが嫌になってしまうかもしれない。

もっともっと自分の知らない部分を尊重して人と接していこうと思う。

<本日のテーマ曲>青春狂騒曲 by サンボマスター

2005/09/25(日) ぞうの鼻
そんな一日。
美容室と化したその場所はいつもと違う。
いつもいるところなのに。
そこに居合わせるのは、髪を切る人と髪を切られる人と紙に書く人。
ラジオから流れる音楽や言葉に、意見したり笑ったり歌ったり。
心地よい空気の中で、時は静かに流れる。


雨が止み、空が遅刻気味に青くなっている。
もう、すぐに赤くなる時間だというのに。

赤くなる前に黒くなっていった空。
今度は急いで明日になろうとしているよう。
そんなに焦らないでほしい。
これから楽しいことが始まる。

パワフルなステージ。
なんだか、ココ最近の現実から離れられた気分。
人と音楽の力に改めて凄さを感じる。
彼らのパフォーマンスを見て自然に笑顔になれる自分がいることに嬉しく思う。
そのままでいるほうが楽。
笑いたいときに笑って、歌いたいときに歌って、泣きたいときに泣けたらいい。

きっとそう思って、またはそれにも気づかずに生きている人がたくさんいるはず。

わたしは、
やっぱり幸せ者。

<本日のテーマ曲>世界は君の手の中に、光は詩の中に  by COOL JOKE

2005/09/24(土) 出逢い
「雨降り。熊の子かけてきて」じゃなくて、
「雨降り熊の子 かけてきて」だと思ってた頃、
世界が不思議だらけで、もうどうしようもなかった。
洋服を買うこととか、鼻をかむティッシュのこととか、
お風呂のお湯のこととか、制服を着ることとか、
家族の意味とか、生きていることとか、…

そんなときに出会った人がいる。
もしかしたらタイミングが合ってしまっただけなのかもしれない。
でも、必然的だったのかもしれない。
彼女は何も知らずにただ弾き語る。
でも私は彼女に時々、点になりかけていた線を2Bの鉛筆で上からひいてもらった。

そんなふうになんとか時を過ごして、
濡れた枕も朝には乾いていることを知る。

今日はその彼女が私の隣でギターを弾いて歌っている。
あの頃を思い出す。
とても不思議な感覚で、感謝と幸せと平和を感じる。

彼女に会えて本当によかったと思う。

<本日のテーマ曲>ともだちになるために by 中川ひろたか 

2005/09/23(金) だいすき
まだまだ知らないところがいっぱい。
もっともっと知りたくて、好きになる。

あの頃と同じ…。あの頃にはなかったもの。
そのままのところと変化していく姿。
両方を受け入れていきたい。

これから先もきっとずっとそうだろう。

大好きな場所。
またいつか写真をたくさん撮ろう。

<本日のテーマ曲>ワンナイトカーニバル by 氣志團

2005/09/22(木) ガソリン切れ
なんだか最近燃費が悪い。

「おはよ」
その姿は、なんともピースで私を満タンにしてくれる。
本当に救われている。
彼らからもらうことばかりで、もう半年が終わってしまう。
変わっていないのは自分。
少しづつ成長してはいるものの、大きく変わるものは何一つない。
彼らは大きく常に変わり続けているのに。

2005/09/21(水) いつのまにか
秋になって、涼しくなって、長袖を着たりしている。

彼や彼女は歩くようになり、友達の名前を言うようになって、
「ごめんね」や「ありがとう」を言えるようになる。

悲しすぎるのに涙は出なくなり、なんでもないことで泣いてしまう。


静かな夜に、ゆっくり空を眺めたい。
そしていつの間にか、忘れたいことを忘れてしまいたい。

9月絵日記の続き


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