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2005/08/11(木)
少年は星になったのか
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像の仲間意識の強いこと タイでは神様的なものだということ 社会の中で生きていくということ 母を想う子どもの気持ち 気持ちを伝えるということ 有言実行 心を開くということ 人の命は熱く、儚いこと
たくさんのことを気づかされて、胸が苦しい。 自分の愚かさに恥じるとともに、なんてのんきなんだろうとあきれる。 自分にできないことを彼はさっとやってのけている。 なんてことだろう。
少し胃が痛い。 でもそんなことどうでもいい。 そこにいることを忘れてしまっていたわたしは、 思わず涙を流していた。
無理やり涙を止めて、会話をしてみる。 でも本当は、今すぐ一人になって大きな声を出して泣きたかったのかも知れない。
そんなこと、誰も知らない。
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