ちょこっとピースU
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。
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2005年8月
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2005/08/31(水) おかげさまで
いつもの心がけと行いの甲斐があって、
今日はもう無理すれば「はい、元気です」と言える。
一日くらいは無理をしないでおこうと思う。
部屋の掃除ははかどって、
お香をたくとやっぱりベトナムやタイを想う。
でも、わたしのいったタイは、創られたタイだった。

8月が終わるなんて。
こんな風に部屋にいると、もったいないと思ってしまうのを、
今日はやめよう。

電話をする時間って、難しい。

2005/08/30(火) 来ました
こんなに苦しいと思う。
でももっと苦しい人はいくらだっている。
病院に行けない人といける人と、
病院がない人とあっても行けない人。
病院があって行けても薬がない人。

ぜんぶ一緒にできたらピースだな。
他の事を考えず、子どものようにふと思う。

2005/08/29(月) 来たかも
そろそろ体に怒られそうな予感。

2005/08/28(日) ゴンドラのようなエレベーター
まるでドレスを着たお姫様が今にも降りてきそうなソレは、
上下に忙しそうに行ったり来たりしている。
15分の時間をつぶすのにはちょうどいい。

一体いつ、どんな人が作ったのだろう。

そんなことを考える。
エレベーターがなかったら、10階建てのマンションがなかったかもしれないと思うと、微妙な気持ち。
エレベーターがあったから、老夫婦が気軽に子どもの部屋へ遊びに行けたり、病院で自由に過ごせると思うと、よかったなぁと思う。

そんなことが多すぎて、わからなくなることもある。
そんなときは音楽を聴く。

<本日のテーマ曲>南風 by レミオロメン

2005/08/27(土) 箱の中100円でーす
リサイクル、ぐるぐる回してもう一度。

フリーマーケット会場に行くと、ただ素直に思うことがある。
どんな目的であれ、ココに来る人は古着や古雑貨に興味があるということがどんなにやさしいことか、と。

なんとなくついているテレビの中で、
ヒトは自然界のピラミッドのてっぺんにいるのではなく、
最後は微生物によって分解される。
そんなようなことを言う博士がいたと、言っている。

その通りだと思う。

ありがとうの気持ちを忘れないようにしよう。

2005/08/26(金) 時間と体と勇気とやる気
ふと考える。
この四つがクリアになると、
今考えていることなんてすべて解決できて、
今では考えたこともないようなことを、次に考えられるように思う。

もちろん、それには少しのお金も必要だけど、
『気』が多ければ多いほど、そんなものは乗り越えられる。

自分の情けなさに時々悲しくなる。
なにもできない自分をいやになったりもする。
でもそんなこと思っても遠ざかる一方。
ピースなことを考えてなるべく近づいていたい。

もう少し、あと少し落ち着いたら整理して、そして努力しよう。

2005/08/25(木) 頑張る人がんばる人
想いは違っても、一生懸命生きている人はたくさんいる。
わたしは、頑張ることは苦手。
でも時にはがんばる。

嵐を恐れる人、恐れない人。
恐れて何もしない人、恐れずに念のため準備をする人、恐れずに何もしない人。

台風の夜、ニュースキャスターが言う。
「屋根の上から転落し、病院に運ばれましたが、まもなく死亡しました」

いざそのときになって、
自分はどうだろう。
どうなるのだろう。

<本日のテーマ曲>暴れだす by ウルフルズ

2005/08/24(水) 彼女は26歳
ちょうど10年前の8月、初めて彼女と待ち合わせをして、
二人である場所へ出かけた。

ピアスの穴が開いている彼女は、見た目は普通で話し方も丁寧。
手帳に住所や名前を書いてくれたとき、
彼女はささっと小さなシールを貼ったりミニイラストを書いてくれた気がする。
彼女はそれなりに苦労も知って生きているように見えた。

会議の始まるまではそんな彼女のことを思いながら、
彼女の住んでいるところの近くのファミレスでオムライスを食べる。
ココには彼女はいない。

彼女と私は、きっと10年後も同じように電話をするだろう。
「もしもし〜」
『なあに〜』
と。

2005/08/23(火) 耳まで手でこすると雨
猫は知っているらしい。
雨が降るとか降らないとか。
そんなことがわかる代わりに後ろ歩きができないのだろうか。

人とつながっていくことは好きだけど、
時には、一人の時間も好きなことを改めて感じる。
年に何度かでいいから、
ケータイも放っておいて、一人きりの一日を過ごしたい。
物を作ったり、絵を描いたり、楽器を弾いたり、本を読んだり、
眠ったり、考えたり、泣いたりしたい。

三日間監禁ってどういう意味だろ。
こんなことだったら少し経験したいかも。

でも本当に好きなのは、
人とのふれあいもあったりする一人。
街に出てかわいい女の子を見つけたり、
通りすがる人が口づさんでいた歌を歌ってみたり、
誰かにメールをしたり。

そんな気がする。

2005/08/22(月) 四分の一夏休み
畳に敷かれたござは、草のいい匂いがする。
目をつぶると草もちがあるような。
ござの上に、
紺の四つ角にふさふさのあるふわふわの座布団を二つ並べて
足を伸ばして座ってみる。
そのまま後ろに倒れて仰向けになる。

目覚めると、慣れない草の香りで一瞬旅館にでもいるような気になる。

不思議な場所だ。
私はあとどれくらいこの場所にいるのだろう。
そんなことをふと思う。

突然のわずかな夏休みはこうして終わる。

8月絵日記の続き


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