ちょこっとピースⅡ

ちょこっとピースⅡ
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。

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2005年6月

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/12/24		３つのケーキ
2006/12/23		イブイブの日
2006/03/28		ねむい
2006/03/27		愚痴と意見
2006/03/26		朝の空気と夜の空気

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	2005/06/20(月) 指定席

なぜかそこだけ空いている。
みんなそこには止めないらしい。
おかげで上手に止められるようになった気がする。

それにしても、便利をお金で買う時代は、この先どこまでいってしまうのだろう。
少しずつ、そうでないものにもお金をかける人が現れてはいるものの。

	2005/06/19(日) 勝手なプレゼント

探しても探しても、彼の好むようなものは見つからず、
結局プレゼントを持たずに彼と会うことになり、
今日が何の日かについては触れないように…。
彼女は彼にしっかりと最適なプレゼントを渡していて、さすが。

彼は蛍が光っていたと、知らせてくれた。
彼と一緒に見に行くと、蛍は何度も光ってくれた。
これをプレゼントにしたいくらいだ。
蛍がこんな私に協力してくれたのかもしれない。

今年初めての蛍は、自販機にライトがうるさいのにも関わらず、
一所懸命恋人探しをしている。

	2005/06/18(土) 丸テーブルと四角テーブル

丸テーブルでは決め事を決める。
四角テーブルでは楽しいことをおしゃべり。

丸テーブルでは紙とペン。
四角テーブルではお皿とお箸。

丸テーブルには資料。
四角テーブルにはおいしいベトナム料理。

どちらも必要。

＜本日のテーマ曲＞ＪＡＭ　by ザ・イエローモンキー

	2005/06/17(金) ハプニングのおかげ

その事件がおきたことで、一つのことができなくなって残念に思ったけど、
不幸中の幸いや、新たにできることが増えたりすると、
人生って面白い、と思える。

３３３は一体どこにあるのだろう。

	2005/06/16(木) パソコンとプリンターと私

仲良くしたいと思っていても、それぞれがわが道をいっている場合、なかなか難しい。
しかしそんなそれぞれが仲良くなれたとき、嬉しくてしかたがない。

「どうしてこうなってしまうのだろう？」
そんなこと、私に聞かないで欲しい。
私だって彼らの機嫌はいつどうなるのかわからない。

	2005/06/15(水) カブトムシの運命

自然の山で過ごしているカブトムシの命と、
売られて買われて飼われて触られているカブトムシの命は、
やはり違うのだろうか。
カブトムシとしては、どんな気分なのだろう。
あんなに人気だけど、嬉しいとは思っていないような気がする。

カブトムシのＴシャツを着て、
彼らの人気を集めようと思っているのは否めない。

	2005/06/14(火) カーテンの下から

小さな絵柄つきの靴と、ヒールのない落ち着いた靴が見えると、
母子だろうと想像する。

ローファーや学生バッグが見えると、中高生を想像する。

こんな働きが脳でできるようになるのも、幼児期だろうと思う。
ヒト以外の動物にできないことを、ヒトはすいすいと幼児期にやってのける。

	2005/06/13(月) 話すことと、理解すること。

ヒトは、話すことが未熟でも、人が言っている言葉を理解していることが多い。
生きるため、考えるためにそうなっていくという。

欲張りすぎていることに普段気づかない。
生きていくために何をすればいいのか。
人間関係の大切さや、その為の環境づくりにもっと気を使おう。
そう思った日。

	2005/06/12(日) 梅雨の中休み

というか、始まってもいない気がするので、始め休みという感じ。
なみなみ屋根と長い竿とピンクの毛布と洗濯バサミの四つと同時に仲良くなるのは至難の業で、
今までそんなことにも気づかなかった自分が情けなくなる。
目を閉じて、想像する…
ピンクの毛布が空に浮かびかけた時、
端を捕まえて空に舞い上がってしまいたい。
そんなに遠いところまで行かなくてもいいから、時を止めている間でもいい。

目を開けると、残念ながらそのまま何も変わらない風景。

そろそろ蛍が光る準備をしているだろうか。

	2005/06/11(土) メインディッシュ→サラダ→デザート

メインディッシュ・シブヤ
人生が楽しくなる予感。くだらないことを大切だと思える瞬間。
なんだかこんなに世の中は沈んでいるのに、ココは違うことを改めて感じた時間

ギンザ・サラダ
大きな建物は３０年前とも変わらないらしく、
彼女たちを観ているとこちらまでワクワクする。
目を閉じて想像すると…
赤いミニスカートやふさふさの付けまつげやラッパズボンが飛び跳ねている。

彼女たちはその頃幸せな時間を過ごしていたよう。

デザート・シモキタ
期待を裏切らない演出。
また？という人もいるけれど、その才能には近づくことは難しい。
花嫁は見事に瀬戸へ行ったこと、心から嬉しいと思う。

＜本日のテーマ曲＞上海ハニー　by オレンジレンジ

6月絵日記の続き