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2005/05/05(木)
「大空のスパイスがかかるから」
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外で食べるとなぜおいしいんでしょうね。 というと、そう、言った人がいる。 素敵なことを言う。 なるほど、と思う。
そんなところを目指しているのに、いつもそれには程遠いところを突っ走っている。 今日も火星の方まで走ってしまった。
しかし久々に話した相手の火星人はあたたかくて、心が通じ合えていることを確認できたことは、 なによりもスッキリと収まるところに収まったようなことで。
人はそんな時、よかった、と思う。 そのために何かを削ったり、あきらめたりしていたとしても、 割と、よしとしてしまう。 人は都合のいい生き物だ。
大好きな彼女は本当に素敵な旋律を奏でていた。 彼女のことを想うと、胸が熱くなった。 ありがとうの数がいつも彼女のほうが多い。 彼女の知らないうちに、ありがとうを彼女にたくさんあげよう。
ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう ありがとう
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