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2005/05/24(火)
夢の中のできごと
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目覚めると口の中は渇き、生ぬるい涙でぬれた枕元のタオル。 一体どんな夢を見ていたのか、もう覚えていない。 心臓はいつもより少しハッキリと、テンポが速い気がする。 隣にいた白いふわふわの大きなウサギがその瞬間に右手に触れてくれなかったら、 どうしていただろう。
そんなことは、いつも偶然なのか、必然なのか、わからない。 でもそれはなんだか前からすべて決まっていたようにも思える。 神様がいるなら、神様はすべてを知っているのだろうか。 かならずちょこっとピースをくれる。 だからがんばって生きていける。
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