ちょこっとピースU
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。
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2005/04/30(土) 朝の冷たい風と昼のあたたかい風
庭に出るともうそこにいたくなくて、
目をつぶって通り過ぎ、自転車を走らせる…

ハナミズキがきれいで、少し落ち着く。
この自転車の色が黒じゃなくて良かった。
赤色がまぶしくて、またひとつ落ち着く。
水の流れる音は生きる力を与えようとしているのか。

とにかく早く抜け出そう。

彼女はそんなわたしをすっかり穴から抜け出してくれた。
なんてことだろう。
それに気づいた時、わたしは彼女を抱きしめたかった。
でも決して彼女はそれを喜ばない。
もう少し、あと少し…

そんなことを考えられているのは、
地上に這い上がれたどころか、木登りまで始めているということに変わりない。

ありがとう。
と心の中で言う。

2005/04/29(金) 安心できる場所
そこはとてもあたたかくて、やさしくて、なんだかほっとした。
これで、よかったと思えた。
泣いてばかりで歌も唄えなかったけど、
午後にはカレのためにたくさん唄って、音を奏でた。
きっと聞いているだろう。
いつものように単調なリズムを入れてくれながら。

おやすみ。

2005/04/28(木) さようならとありがとう
夏みたいな日差しだった。
朝、声をかけたカレのことを気にしたのはお昼頃のこと。
南風は強く吹いて、気温をさらに上げた。

夕方、カレを見たときには変わり果てた姿だった。
朝、声をかけるだけでなく、触れればよかったと思った。

カレは誰にでも笑顔で、番には、けしてならないくらい人懐っこい。
誰からも愛されていたと思う。

後悔はしていないけど、もっとできたことを考えると辛い。

カレに出会えて幸せだった。
カレの部屋を掃除した後のカレの眠る姿が嬉しかった。
カレと散歩に出かけた思い出は数え切れない。


あなたのおかげで、わたしたちはハッピーになれたんだ。
見守ってくれていたんだね。
本当にありがとう。
無駄にしないようにするよ。

もう、帰ってこないことわかっているけど、
そこにあるものが昨日のものだから、悲しすぎるんだ。

大好きだったクッキー、たくさんプレゼントするから。

そこでも元気に走り回って、幸せにね。

2005/04/27(水) わずかな時間
大切に大切にその時間を使おうとすると、
わずかな時間がとても貴重で、長い時間に思えてくる。
これをくりかえして、一年過ぎた頃には、
時間の王様にでもなった気でいるかもしれない

2005/04/26(火) 誰も教えてくれないこと
体の異変についてとか、人との接し方とか、我慢の限度とか、
運転中に泣きそうになった時にはどうやって感情を抑えたらいいのかとか、
生きていく中で難しいことはたくさんある。

誰かに聞いてピッタリくるようなものじゃなくて。

考えても考えても考えきれないけど、考えるしかない。

止め方を知っていても止めきれないのはどうしようもない。


みんな、大人になってしまった。
そんなこと当たり前のことで、誰に言えるものでもない。
でもやっぱり哀しくて、苦しくて、もうよくわからない。
自分はピーターパンなのだろうか。
それとも、みんなが玉手箱を開けてしまっただけなのだろうか。

2005/04/25(月) 感謝の気持ち
彼女はわかっている。
彼女はしっている。
そんなこと、わかっている。

でもそうじゃなくて、
うん、そうだよね、という。
それがこのシゴト。

彼女とわたしは、どうやらナカヨクなれたよう。
涙が出るほど嬉しいけど、優雅に泣いてるわけにもいかず。
楽しそうに笑って、話しかけてくれるのは、
本当に嬉しいこと。

2005/04/24(日) 4時間の日光浴
なんて恐ろしい日光浴だ、と今更思う。

早く行くと、いつも行くその場所はいつもよりさらにものが多くて
見ることが多くて、欲しいことも多い。

この馬に乗ってコレから行く二箇所へ飛んでいけたら…

そんなことばかり考えながらも、実際はしかたなくまた体に無理をお願いする。

仲良くやっていきたいから明日は君の話をきくから。

そうそう、爪も切ろう。

2005/04/23(土) 鼻と喉と目
つながっていることでいいことと悪いことがあるような気がするけど、
つながっていることはきっと相当意味のあることで、
つながっていなかったらたぶんことはもっと重大になるだろう。

管はクイクイと行ったり来たり。
考えることは簡単だけど、やるとなると少しだけ覚悟がいる。
わかりやすいやり方なので、そんなに怖がることもない。

結局は現代の環境に体がついていっていない体が多いということ。
そりゃそうだ。
何百年もかけて、もっともっとかけてヒトは環境に対応する体になってきたのに、
最近は数年でどんどん環境が変わる。
その数年に体が対応していく方がおかしい。

がんばれ、からだ。

2005/04/22(金) 危険なハサミ
危険なものをほしがることも人間だけ。
スリルを求めてドキドキしたり、ワクワクしたり、ウカウカしたり。
不思議な動物だ。
幸せな動物だ。

人間はどこまで いって しまうんだろう。。。?

2005/04/21(木) 行って戻って
本当はできそうもないのに、
人を想ってできてしまうことってある。
言ってみれば、人間は唯一無茶をする動物だと思う。

気持ちがはっきりあるせいで、
体はもしかすると200パーセントくらいの準備を常にしてくれているのかもしれない。

体にまた甘え始めた心。
ごめん、とあやまってはおいたけど。

そろそろまたやさしくしないと。
今日はありがとう、からだ。

4月絵日記の続き


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