ちょこっとピースU
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。
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2005/03/21(月) 奇跡の連発
大げさかもしれない。
でも、そう思えること事態が幸せで、おなかいっぱい。

その人は、まじめにかっこよく想いを語り、自信を持って生きているよう。
けっして、贅沢をする為ではなく、地位を得る為でもなく、
まっすぐに確実に充実した人生を送っているのだろうと思う。

若者の街も、朝は少し清々しく、人も少ない。
「すみません・・・」
声をかけた人の目を見ると本物で、いろいろなことを経験してきているような気がした。
別れた後、もう一度会いたいとさえ多少なりとも思ったことは否めない。

「ハト」は自由だからか、左手首からすぐに離れて遊びに行ってしまう。
そんな迷子の「ハト」も最後には見つかった。
これは大好きな彼女のおかげ。

もしかしたら普段気づかないだけで、瞬間瞬間が奇跡なのかもしれない。
そんなことも思う。

2005/03/20(日) 今日と2年前と10年前
3月20日という日は、なんというか、どうかしてる。
と言っては申し訳ないので、緊張感を忘れないように過ごしていこうと思う日。

いろいろなことでたくさんの犠牲者が出るこの地球。
地球は、このことを望んでいるのか、いないのか。
そんなことの前に、火星人がいたらきっと、地球人は大馬鹿者扱いされるだろう。
それに、
地球人同士が仲良くしてなかったら、火星人の友達に話す話題がない。
なんとも情けないことだと思う。

だから地球の言うこともわかる。怒る気持ちもわかる。
私たち人類は、自分たちのことばかり考えていること、このままでいいとは思っていないから。

もう少し時間をください。

<今日のテーマ曲>Consolidation Song by Def Tech

2005/03/19(土) 甘い涙と苦い涙
20年前を思い出す。
その時自分は甘い涙も苦い涙も流さなかった。
今思うと、それは悲しい現実。
なんとも感じていなかったということの様に思える。
記憶はもう遠いけれど。

それに比べて今日一緒にいた人たちは、
きれいな飾り気のない甘い涙を流していて、それは感謝したくなるほど私の心に栄養をくれて、
あの時流れなかったほんのり甘い涙が流れた。
彼らと一緒にいられたことは、かけがえのないものになるだろうと思う。

一方では別の場所で、苦い涙を流している人がいるだろうとも思う。
それは力強くて、信念のもとに流れる涙。
いつか甘い涙を流そうと、今は苦いけれど、避けては通らずに進む。
そんな人たちのいる場所にはいけなかったけど、
いろんなことを考えて、一人、苦い涙を流す。

『ネバーランド』を早くみたい。

それから、YUKIには早くゲンキを取り戻してほしい、と思う。

2005/03/18(金) 黄色い春の風と夜道
人々は一体いつから花粉に悩まされているのだろう。
それはきっと、便利になってきた頃から。
ファーストフードやレンジを使ってばかりで、
栄養のかけらもないものを食べながら、さらに不規則な生活を続ける…
別に花粉のせいじゃない。

彼女たちは暗くなった道を
同じような格好をして大声で話しながら自転車で二人乗りをして通って行った。
それはきっと、楽しくて仕方がないことで。
家に帰らないのは、
別に誰のせいでもない。


しいていえば、環境のせいではないか。

2005/03/17(木) 25周年記念
こんなに多くの写真を撮ったのは初めて。
記念にと思っていつになくたくさん撮った。

あの男の人は探している場所へ行けただろうか。

あのおじいさんは、みんながみんな、何も知らないと思っているに違いない。

あのお兄さんは、ケータイの話を一体何度しただろう。

あのビーグルは本当に寒かったのか。

この街はいつもいろんなことが起きていて面白い。
ずっとこのままでいてほしいと思う。
大好きな街。

<本日のテーマ曲>南風 by レミオロメン

2005/03/16(水) 一緒に歩きませんか
誘いの言葉をかけても、どんなに褒め称えても、
彼は笑顔を見せてはくれるものの、この誘いにはそうそう乗ってはくれない。

桜が咲くまでに、わたしはぜひとも彼と一緒に歩きたい。

2005/03/15(火) 手羽580作成までの間違った道のり
30
30×2=60
30×4=120
ここまででよかったのが、いつからか、
130
130×2=260
…120×4=…580

ものすごい数になっていることに気づくのが遅すぎたことに驚きを隠せない。
そんなに追い込まれているんだろうか。
いや、そんなことはない、はず。

気持ち悪いくらいのパーツを捨てられないのも情けない。

やれやれ。

2005/03/14(月) ぐるぐるぐるぐる
ラッキーなことが、次も、その次も続くと、そのうちに当たり前になって
ラッキーなことがなくなってしまうと、落ち込むことがある。
ひどい時には、運が悪いなんて解釈してみたり。

まったくなんて自分勝手なんだ、と思う。

ラッキーなことが続くこと事態ラッキー以上のなにものでもないくせに、
それに気づかずに当然に思っているなんて。

そう、今から普通になるだけ。
今度の時もその普通を感じるだけ。

<本日のテーマ曲>あかいふうせん

2005/03/13(日) オレンジの花と5人目のテレタビーズ
感動することが一日に何度もあると、
ずいぶん長い時間起きているような、得したような、2日間分のような、
変な錯覚に落ちることがある。

テーブル&椅子100円

「あおくんときいろちゃん」とラーラが世の中で同じ価値

花園神社ウラはゴールデン街

犬のジョンは牛が好き


どれも大事な時間で、たのしくてこんなことがきっと後で思い出されるんだろう、という場面がたくさんあった。

<本日のテーマ曲>色町三丁目四十八番地 by色町劇場

2005/03/12(土) 一人の時間
予定外に時間ができると、他に使うのではなく、
少しはゆとりの時間にしようと心がけている今日この頃。

夕方の通りはさすがに流れがゆったりで、音をたっぷり楽しむ。
同じ道を今度はほとんど誰もいない時間に走る。

体を縮めながら踏切を行く女性は、きれいなひとで、
強く吹く風にやむようにお願いしたかった。

窓を開けて手を伸ばしてカードをとる。
こんなことできなかったのに、いつの間にできるようになったんだろう。

ウルフルズのアルバム「9」は、もしかしてあのナインなんだろうか。
ふと、思う。
十分ありえるなぁ、と思う。

<本日のテーマ曲> バカサバイバー byウルフルズ

3月絵日記の続き


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