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2005/03/08(火)
眠っている教科書
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学校を卒業してから開くことって、意外にある。 あの頃は授業中でさえ開かないこともあったり…。
あの頃、教科書を開けていたときの思いを思い出す。 それなりに納得するものもあれば、これって本当に必要なのかと思ったりしていた気がする。
今開くと、この教科書作った人、うまくまとめたなぁ、だとか、 ここの文章があるからここはこう書いてあるのか、なんて、 そんな作り手のことを考えてしまう。
まだまだ教科書に教えられることはたくさん。 せっかく覚えたことだって忘れていてもったいない。
ずいぶんと暖かな陽気。 桃の花がやわらかく咲いている。
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