ちょこっとピースⅡ

ちょこっとピースⅡ
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。

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2005年3月

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/12/24		３つのケーキ
2006/12/23		イブイブの日
2006/03/28		ねむい
2006/03/27		愚痴と意見
2006/03/26		朝の空気と夜の空気

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	2005/03/31(木) 本音と上っ面とどうでもいい会話

居心地がいいと思っているところでは、
以外に周りの人はそう思っていないこともある。
認められ、認め合うことの難しさを知ることもある。
でもやっぱり忘れちゃいけないこと。

仲良く助け合って、身近なとこから『ピースの作り方』をべんきょうしていこう。

そんなことを考えていると、嬉しいメールが二つも届く。

明日からみんな新しい気持ちで出発。

	2005/03/30(水) ナンバー５６

赤色の薔薇ではなくて、橙色の小さな薔薇を、
本当は５６本用意したかった。
でもそれはできなくて。

彼女は湘南ナンバーにあこがれる、海の近くに住みたいという無邪気な女性。

私は彼女のおかげでがんばっている気がする。

＜本日のテーマ曲＞Ｍｙ　Ｗａｙ　by デフテック

	2005/03/29(火) 想いが伝わるその後に

通じ合えると、なんだか嬉しくて笑顔になれる。
子どもも大人もそうだと思う。
そしてその笑顔を大切にしていきたいと思う。

ゆっくりゆっくり伝わればいい。
その後にある笑顔をたくさんみたい。

	2005/03/28(月) 花粉症を自慢する人

苦手なものを嫌いなものと言う人。
嫌いなものを許せないと言う人。
できないことをできるわけがないと言う人。
口に合わない食べ物をまずいと言う人。

もったいないなぁ、と思う。

＜本日のテーマ曲＞矛盾の上に咲く花　by モンゴル８００

	2005/03/27(日) 桜咲く

春の日差しを真上から受けて、
ベンチに座って地面につかない足を前後にパタパタさせながら、
焼きそばをほうばる女の子。
「まだたべられるの？」
女の子の祖母らしい人がどこからかやってきて声をかけると、コクンとうなづいて女の子は食べ続ける。

しばらくして、また祖母はやってくると、
『はい、ばあばが食べたら公園に行きたいんだけど』
と焼きそばを渡しながら忙しそうにシールブックを取り出す。

彼女たちを見ていると、
言葉はとても少なくて、一見そっけない気さえする。
でも、
彼女たちをよく観ていると、
とてもあたたかい。

いろんなことを、観てみようと思った。

	2005/03/26(土) 縁の下で力を出している人たち

世の中、それなりになっている。
こんなにがんばったのに…
とか、
なんにもしてないのに…
とか、
人はいろいろいうけれど、全部の人を神様か誰かはちゃんと見てて、
それなりになっているんだと思う。

どんなことが起きたって、それはきっとそれなりな訳で、
感じ方は十人十色。
ただ、それだけ。
みんな平等に、それなりなだけ。

	2005/03/25(金) 晴れ時々雪のち曇り

環境の変化に一所懸命に慣れようとするのは、生命力なのだろうか。
どんな生き物にも備わっているような気がする。
もちろんヒトにも。

エネルギーを大量に使ってでも、無理をしてでも、適応しようと心も体もがんばっている。

そんなことを、周りにいるより多くの人はわかっていたらいい。

	2005/03/24(木) 覆されそうな事態の普遍化

ひよこたちとやっと別れを告げることができ、晴れ晴れした気持ちで小さな小さな画面を覗き込む。
やれやれ。
驚いたり気持ちが動くことは何もおかしくないのに、
さほどなんとも思わないのは、良いことなのか、そうでないことなのか。

そんな時、多くのことを経験してるつもりになることがある。
それは大きな大きな勘違いで、すぐにでも違うということを自分に知らせなくてはならない、と思う。大至急に。

あぶないあぶない。

	2005/03/23(水) コンタクトの期限切れに要注意

いろいろと考えて、出た答えが他人と違っている時、
自分の意見を言うべきでもあるし、他人の意見を受け入れる必要もある。
ここの割合がその都度違うし、流れや状況によっても異なる。
難しい。

でもやっぱりおかしいと思うのは、駐車場のある居酒屋でしょうか。

	2005/03/22(火) 小さな小さな『ハッピーセット』

幸せなセットとは、いいネーミングをつけたものだと感心してしまう。
本当に幸せになれるかどうかは別として…。

クマたちは順序良く並んで、かわいらしいリボンをつけておとなしくしている。
春から順番に幸せになれることを知っているかのように堂々としている。
その横で『ハッピーセット』は、思いがけずつくられ、
その後の行方は誰も知らない。

3月絵日記の続き