ちょこっとピースⅡ

ちょこっとピースⅡ
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。

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2004年7月

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/12/24		３つのケーキ
2006/12/23		イブイブの日
2006/03/28		ねむい
2006/03/27		愚痴と意見
2006/03/26		朝の空気と夜の空気

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	2004/07/21(水) ハプニングの対処法

最近はすっかりハプニングが起きてもあわてずに生活できる。
全てはうまくいく。
そう、思っているから。
何とかならなかった時はない。
そうでしょ？世の中って。

	2004/07/20(火) 高画質

ビックリするくらいのきれいな写りは22世紀をドキドキ感じることができる。
そのうち、あの映画のように、写真が動いたりするようになるのだろうか。

高画質は、より、生に近いのか、それとも、作り物なのか。
今後が楽しみ。

	2004/07/19(月) 涙はどこから

小さな穴でも、真っ暗闇で落ちると、ビックリして泣いてしまうこともある。
明るい場所で、小さな穴につまずいた時は、なんともなかったり、逆に笑って話せる位のときもあるだろう。

真っ暗闇での小さな穴。
それは涙を連れてくる。一体どこから連れてくるのだろう。
いいのに、連れてこなくて。

そんなふうに穴のせいにすると、もっと連れてこられそうだからもうやめよう。

	2004/07/18(日) おまわりさんからのお願い

みんなはほとんど聞いていない。
1対100なら勝つという感じでやりたい放題。
みんなが気持ちよく過ごせる集まりにすることって、本当に難しい。

どうしたら、より多くの人が満足できるか、より多くの人に負担をなくして楽しめるか。

考えても考えても、途中でいろいろなものがそれらを消していく。

おまわりさんの気持ちも少しは分かる。

	2004/07/17(土) 多くの多くのお客様

お客様方は自由人ばかり。
良くもこんなに自由人ばかり集まったものだと、ふと感じてしまう。

天ぷらとスイカを一度に食べて、お腹を壊しながらもエコノミーシートで地球一周旅行をあきらめないような感じだろうか。

町内で、ココが一番アツかっただろう。

でも・・・
彼らをお客様、と呼ぶことにはなっていなかったはず。

	2004/07/16(金) 逆切れ予防策

それは簡単なこと。
相手のことを考えること。

彼女は、彼に逆切れをした。
あんな時に逆切れされたら、彼は彼女のことが分からなくなるだろう。
彼女はそんな彼のことなんて、ちっともわかってない。
彼は涙をこらえている。
大好きな彼女に意味の分からないそぶりをされながらも、
その場で一所懸命がんばっている。
信頼する人の手をぎゅっと握って、必死で耐えていた。

少しかなしい出来事。
でも彼の信頼する人がそこにいたおかげで、彼はすっかり立ち直った様子。

彼はどんな気持ちだったろう。
それは、わからない。

	2004/07/15(木) 生まれ変わった部屋

同じ部屋が変化すると、なんだか気持ちもいいし、
何かが起きそうな、ワクワク感が出てきたりして楽しい。
いいことがあるかな。
そんな気になってくる。
いつもこんな風に暮らせたら楽しいだろう。
きっと心が大きくなれるだろう。

	2004/07/14(水) 夜の匂い

草と鈴虫がなにやら楽しんでいるらしい。
この匂いはきっと、鈴虫が草を蹴って次の草へ遊びに行くときの匂い。
リヤカーをひきながら耳をすますと、話し声が聞こえてくる。

ねえ、今度はあっちに行こうよ。
こんな風に声を出すと、少し涼しいでしょ？
ボクは女の子をさがしているんだよ。
あら、わたしはここよ。
あ、まって！まってよ～

なんだかおかしくて、笑ってしまう。
ちょこっとピースだ。

	2004/07/13(火) もやせないゴミの日

何か別の言い方がないだろうか。
「燃やせないゴミ」と言われているゴミたちは、よく燃えたりするから、
分かりにくくて仕方がない。
「燃やすと非常に有毒な物質が出るゴミ」とかにしたら、どうだろう。

しかし、ずっと溜め込んでおくわけにもいかず、多めに出すことになった今日。
胸が痛い。
ゴミ問題に光がさす日は来るのだろうか・・・。

	2004/07/12(月) 座れることのありがたさ

普段はなんとも思わないことを、
自分と少し違う環境の人と接することで、
当たり前に思っていることに、感謝することができる。
認めることもできるし、改めてそれについて考えることもできる。

そういうことを忘れないでいよう。

7月絵日記の続き