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2004/07/16(金)
逆切れ予防策
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それは簡単なこと。 相手のことを考えること。
彼女は、彼に逆切れをした。 あんな時に逆切れされたら、彼は彼女のことが分からなくなるだろう。 彼女はそんな彼のことなんて、ちっともわかってない。 彼は涙をこらえている。 大好きな彼女に意味の分からないそぶりをされながらも、 その場で一所懸命がんばっている。 信頼する人の手をぎゅっと握って、必死で耐えていた。
少しかなしい出来事。 でも彼の信頼する人がそこにいたおかげで、彼はすっかり立ち直った様子。
彼はどんな気持ちだったろう。 それは、わからない。
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