ちょこっとピースU
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。
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2004/06/20(日) 日陰のベンチ
公園のベンチに魅力を感じる時。
それは、日差しが強くて重たい荷物を持って坂を上っている時。
それは、お水を飲んで空を仰ぎたい時。
それは、体と心にやさしくしたい時。

あの日陰のベンチは本当に魅力的だった。
今度は座ろう。
きっとあのベンチに触れる自分を想像すると、
なんだかワクワクする。

2004/06/19(土) 10年前の日々
思い出を語るのは、今が楽しくないから、という人がいるけれど、
それだけではないと思う。
今が楽しくて、未来を生きようとしている人でも、思い出は思い出であり、大切な宝物かもしれない。

あの頃はあの頃のいいところ。
今は今のいいところ。

こんなに幸せを感じられる。

2004/06/18(金) あぁ金曜日
東京は、世界でも一番くらいにたくさんの種類の音楽を聴くことができるらしい。
CDショップが多いのも有名。らしい。

まだまだ聞いた事のない音楽ばっかりだ。
死ぬまでにどれだけの音楽を聴けるだろう。
たくさんたくさんたくさん聴きたい。

2004/06/17(木) 好きなものの貸し借り
なんだかピース。
ロンロンはいつもよりわたしにくっついてくる。
そこではわたしの好きな曲が流れていて驚いたり。
いつもそこで、新しい発見がある。
なんだかわたしにとってピースな場所。

CDを一枚借りた。
そういえば本も借りていた。
ゆっくり読めるといいなぁ。

2004/06/16(水) モッチーズ
材料@白玉粉、いっぱい。
   牛乳、適当。
   チーズ、好きなだけ。(お好みに合わせて)

作り方@白玉粉に牛乳を加えながらまぜ、
    耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
    
    適当な大きさにちぎって丸め、
    平たくした中にチーズを乗せ、半円になるように生地をかぶせる。
    ホットプレートの場合、200度で焼く。
    生地の色が白から透明に変わってくるのを見て、焼いていく。
    そろそろできるでしょう。

2004/06/15(火) ギャルな彼女
周りの同じくらいの年頃の男の子たちは
素肌の露出が多い彼女のことを一瞬たりとも目に止めることはなく、
普段と同じように過ごしている。
彼女自身でさえ、自分の姿に気づいているかどうかさえ定かではない。

そんな彼女だが、日差しが強いのでTシャツを着ることをすすめると泣き出した。

彼女はわかっているらしい。

2004/06/14(月) サークルと習い事の違い
わからない。
どんなサークルでも勉強になることは多いし、
どんな習い事でも楽しいことはあるだろう。

習い事はよくて、サークルはいけない、というのは実に面白い発想だと思う。

ピースじゃない気がする。

2004/06/13(日) 地球のために
もっともっと勉強して、もっともっときちんと
やるべきことをあげていこう。

「地球がどうにかしてみんながひとつになって暮らしていくことを気づかせようとしている・・・」

ラジオからそんなひとこと。
波動を感じて動き出す人々。
その流れに乗るんじゃなくて、もう一歩先を行って、直感で動いていこう。

2004/06/12(土) やるべきことと、やりたいことと、あそぶこと。
どれも大事。
やるべきことが多いと、つい優先してしまう。
あそぶことはいつだって後回し。

時間が空くと、あそびじゃないけどやりたいことをする。
生活、暮らしのことなど。

このままで一生は終わらせるわけにはいかない。
そう、手段を知っているのに。
やらない自分がいる。
それにはとても決断が必要で、他の事を瞬間的に犠牲にする勇気がない。
それをすれば、結果的にはすべてがうまくいくことも、知っているのに。

もしかしたら、ほんとうのほんとうは、
自分に甘えて毎日あそんでいるのかもしれない。

2004/06/11(金) おかしな夕食会
ごはんができるまでの時間をもてあます。
ゆっくりと時間を過ごすことになれていない自分に気づく。
テレビを見て笑っていられない自分。
見てても、すぐにそわそわしてくる。
気づかなかった。

スローライフとほど遠い生活をおくっているらしい。
いつかスローライフのために、今よりきっともっともっとクイックライフになるだろう。
でも、なんだかこわい。

そんなことない。
思うままにやっていこう。
ただ、それだけ。
きっとまた明日はいいことがある。

6月絵日記の続き


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