ちょこっとピースⅡ

ちょこっとピースⅡ
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。

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2004年4月

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最新の絵日記ダイジェスト

2006/12/24		３つのケーキ
2006/12/23		イブイブの日
2006/03/28		ねむい
2006/03/27		愚痴と意見
2006/03/26		朝の空気と夜の空気

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	2004/04/20(火) 信じる心

わかっていてもなかなかできない。
いけないこととわかっていて、やってしまう。
生きていく中で、いいことも悪いことも学習しながらヒトは人間になる。

自然に何でも身に付くなら学校や先生、親元はいらない。

ふと思う。
自分はいつまで師を必要とするのだろう。
一生かもしれない。

	2004/04/19(月) 「やなの～っ」

何がそんなにいやなの。
そんなにつぶらな瞳で見つめないで。
あなたはいつも、何を考えているの。
私の声は聞こえているの。

もっとたくさん走り回ろう。
もっとたくさんやっていいよ。

我慢することも、思い切り好きなことをすることも、大事なこと。

	2004/04/18(日) みんなの空

今、この時に空を見上げている人は世界中にどれだけいるだろう。

「しあわせになれるといいね」

顔も名前も知らない人にメッセージを込めて…。
空を見上げると、話し声が聞こえそうで、たまに見上げる。
空を見上げると、どこかの誰かとおしゃべりができたらいい。

	2004/04/17(土) アースデイ

地球のこと、みんな本当は大好き。
でも少し忙しいと忘れちゃうことがある。
そういうことだと思う、そういうことだと信じたい。

いつも本当にありがとう。
悪いことをしたらしかってください。
一生懸命な地球人をみていてください。

本当はみんな、地球のことが大好き。

	2004/04/16(金) 彼女の部屋

彼女の部屋に行く前に、お勉強、その前にお仕事。
彼女の部屋へ行く。
と思ったら少し時間があるのでお店のショーウィンドウを覗く。

彼女の部屋へ行こう。
と思ったら駅前ではメッセージを求める人々…。
うん、書こう。
とメッセージを書こうとしたら、もう時間。

彼女の部屋へ。
ホーム、電車、歩く、おしゃべり、コンビニ、そして、

彼女の部屋。

あいかわらずに彼女と過ごす。

	2004/04/15(木) 有意義な放課後

人影も少ない教室で、たくさんの思い出。
誰にでも、そんな放課後のようなやわらかい思い出はあるだろう。

例えばその日は7時間授業で、くたくたのはずなのに
例えば部活が大好きで、
例えばその日にあったとして、
例えばその部活で得るものが多くあった時。

有意義な放課後。

きっと笑顔で帰宅するだろう。

今日は久々にそういう日。
そう、強く感じた日。

	2004/04/14(水) 自然な優しさ

人に優しく、地球に優しく。
いつも、いつでも優しい心を持ちたい。
人を思いやる、自然な心を持ちたい。

雨の日にそっと雨宿りをしている人に傘を差し出すような、
気持ちを察してふっと言葉をかけてあげるような、
あってもなくてもいいけど、あると嬉しいことをしてくれるような、
そんな人に。

そんな人に、人は支えられるのだと思う。
ほっとするのだと思う。

	2004/04/13(火) 何でも食べること

情報が多すぎる社会。
本当はすべての情報を噛み砕いて一度飲み込みたい。
それはとても難しいことで、どうしても自分にはできない気がする。

すると好きなものから手に取る。
それをすぐに、かまずに飲み込んでしまう。
別のものを手に取る。
今度は少しかんでみる。
飲み込むと、なんだか気分が悪くなったり…。

なんて都合がいいんだろう。
これじゃあいけない。
食べず嫌いじゃないつもり。
これは食べず嫌い。

好き嫌いじゃなくて、受け入れていきたい。

	2004/04/12(月) キララとの出会い

なんだかステキなことが起こりそうな予感。
ドキドキワクワク。
キララが言うことは、本当のことか。
夢のようで夢じゃない。

瞳をキラキラさせているのを、なんてステキだろうと
既にキラキラさせてる自分がいる。

小さなことかもしれないけど、とっても大切なこと。
キララとの出会いの中で何かが生まれるだろう。

	2004/04/11(日) 忘れていること

忘れたくて忘れようとすることや
忘れたくないけど、忘れなきゃいけないような気がすること、
忘れたくて仕方がないのに忘れられないことや
絶対に忘れちゃいけないことを忘れてしまうこと。

それらを思い出した時、嬉しかったり、残念な気持ちになったり、
複雑な気持ちになったりする。

過去はまるで、未来に挑戦しているよう。

今日がいい一日に終わることを願って…。

4月絵日記の続き