ちょこっとピースU
人や自分が幸せに感じること。それが、ちょこっとピース。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年4月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2006/12/24 3つのケーキ
2006/12/23 イブイブの日
2006/03/28 ねむい
2006/03/27 愚痴と意見
2006/03/26 朝の空気と夜の空気

直接移動: 200612 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 月  200411 10 9 8 7 6 5 4 月 

2004/04/10(土) 気持ち
オレンジの薔薇の花びらは
隣で笑う黄色の小さな薔薇に
そっと肩を抱きながら静かにすることを伝えている

風船たちはそんなオレンジの薔薇の花びらを無視して
はしゃぎだす

二人にとっての今日と
私にとっての今日と
あの人にとっての今日と
3人にとっての今日と
あの人にとっての今日…

たくさんの気持ちと私は
最後にオレンジの薔薇の花びらに感謝した

2004/04/09(金) 偶然と必然
私たちが偶然起きたことと思っていることは、
神様がいるとして、神様からすれば、必然的に起きたことなのかもしれない。

世界のあちこちでは、同時にいろいろなことが起きる。
南で子どもが泣いている時、北で笑っている子どもがいる。
西で新しい命が生まれる時、東で命が消えていく。
こちらで幸せな生活が始まる時、反対側では苦しい生活が始まる。

偶然と言う言葉は好き。
必然と言う言葉も好き。なんだか重たいけど、大切にしていかなければならないような気がする。

2004/04/08(木) スローライフ
流行ってきてはいるものの、
公の場で他人と一緒に生活をするにはなかなか難しいこと。
クイックリーライフからぬけだせない。

それに、結局今の日本は生きていくための手段に、
選択の余地はあまりなく、「早く・速く・出来る人」がいい思いをしていることが多い。

なんだかもったいない。
そんなに急いでどうするんだろう。
みんながゆっくりすれば、早く出来なくたって誰も文句言わないのに。

世界中で最も長生きする国で急いで生きているって、
なんだか疲れちゃう。
大切な何かを見過して生きている気がする。

2004/04/07(水) 言葉に感じること
人は、自分の思うことを言葉として人に伝える。
時には自分の思うことでないことを言葉にするかもしれないし、
後で言ってしまったことに後悔するかもしれない。

言葉のステキなところをあげるとしたら、
自分の気持ちを素直に人に伝えられること。
微妙にニュアンスで伝わらないこともあるけれど、
世界中にはたくさんのステキな言葉がある。

波動を感じながら、人は言葉にも感じている。
そのことを、大切に…。

2004/04/06(火) チビちゃんとチビちゃんのまま
やっぱり青虫らしい。
チビちゃんのママが蝶々と言うことは知っていたので、
たぶんチビちゃんは青虫だろうと思っていた。

そう、キーワードは「チビちゃんのママ」。
チビちゃんのママが神様のように思えることもあるくらい感謝する。

〜こだわり〜

次はどんなキーワードが出てくるのだろう。

2004/04/05(月) 少しずつ
誰だってはじめは何にも出来ない。
そんなこと、知ってるし、分かっているはずなのに。
何でできないのかと、ずうずうしくも疑問まで抱いたりする。

ひとつずつ、ゆっくりゆっくりやっていこう。
焦らなくたっていい。
少しずつ、少しずつ。
あきらめないで続けていくことが大事。

2004/04/04(日) 青い春
同じことをするのでも、ただなんとなくするのと、
何かの想いを持ってするのとでは全く違う。
その二つの境目は難しくて誰も分からないけど、
肯定する誰かがいればそれでいい気がする。

音と声と光と舞う人。
五感で味わうその場所は、懐かしくて、新鮮。

外では雪も舞っていた。

2004/04/03(土) やっと見つかったところ
探し物は何ですか?
見つけにくいものですか?

やっとのことで見つかりました。
見つからないと気持ち悪くてなかなか他の事ができない。

クッキーを食べて、明日からはまた動いていこう。
サクラの花が、散る前に。

2004/04/02(金) ゆったりした時間
たまには、やらなきゃならないことを放っておくこともよしとしよう。
無駄と思うことをしよう。
時間をもったいなく使ってみよう。
自分の体や心や人と楽しみながら。
そんなことをしていると…
プリンターがいい子になってくれたりもする。
二人にありがとう。

2004/04/01(木) 草の匂い
穏やかな日差しの中で
いつもより長いお散歩。
彼は年をとっているのにもかかわらず、無邪気に走り出す。
途中でサクラの花びらと一緒に水を飲むと、
また嬉しそうに走り出す。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.