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2006/11/12(日)
巻き爪その後
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今回は左足の親指だったのですが、約3週間前に右足の親指をまず手術したんです。 爪の中から膿みがにょろにょろうにょろーっと出て来て、びっくりしてお医者さんに行ったら、「あ。巻き爪にばい菌が入ったね。手術ね」と軽く言われて、そりゃもうスパイに与える拷問のような手術を受けるハメに。 いや。もちろん麻酔していただきましたから、何も感じなかったですけどね。 でも、マジで爪の両端をはがすんですよ。これ、麻酔してなかったら悶絶ものの激痛です。血まみれの爪の切れ端を「フンフフフ〜ン♪」とか鼻歌うたいながらコットンパッドの上に並べるドクター見てて、「こんなことできるなんて、人間じゃない……」って思いましたね。マジで。 前回の右足の時は、すでに膿んでいたので、術後の治りも遅く、痛みも長期間持続しましたが、今回の左足は、『右足と同じ症状になる前に切ってしまいましょう』ってことでやっちゃったので、痛みも右足に比べると少なく(って言ってもすごい鈍痛ですが)、治りも早いような気がします。 でも、なぜか右足にくらべて出血量がハンパじゃなく多く、帰宅してふと足を見たら、巻き付けた包帯がまっ赤!! Σ( ̄□ ̄lll)!!ぎええええええええええええええええっっっっっっ!! と、一人で思わず絶叫したぐらいのスプラッタ状態でした。 明日術後の診察を受けるまでは、スプラッタ包帯のままです。 これ、見るたびにちょっと落ち込みます。 あー。早くハイヒールとかブーツとかはきたいなあ。
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