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2005/08/03(水)
裁判所
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今日は写真の撮り直しや追加取材でブルックリンの裁判所に行ってきました。 色々ごたごたがあって、長時間待たされた挙げ句に友達に来てもらわないと中に入れないことになってしまい、やっと中に入れたときはすでに疲労困憊。 挙げ句の果てに、お目当ての裁判長は公判中。しかも殺人事件の。しかも殺人の理由が、Bさんが車でCさんのお店の前のゴミバケツをはねたからという世にもくだらないもの。Cさんがゴミ箱の仕返しにBさんをぶっ殺したらしいです。 くだんのCさんは、小さなかわいいレース編みの白い帽子を被った巨大なおっさんでした。おっさんだと思ってみていたら、まだ二十歳そこそこだとか。 世の中わからん。なにもかもわからん。犯人の弁護士はすっごく気が弱そうだったし。検察側の弁護士はすっげー気の強そうな美人さんでした。勝負は見えたな。
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