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2005/07/03(日)
ショッピング2
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夕方までチョビとだらだらと過ごしていたら、お友達のAちゃんから電話が。 先日のソーホーショッピングで不完全燃焼だったから、もう一度ショッピングに行きたいとのこと。今度はミッドタウンでショッピングしたいので一緒に行こうよ、と誘われました。 湿気もなく快晴の今日。チョビのお散歩以外、外出しないのはあまりにもさみしいかな、と思い始めていたところでしたので、んじゃ行くよ。と出かけました。 ミッドタウンもセール真っ盛りでしたが、ソーホーのようなブランド物やデザイナーもののお店は少なく、どちらかというと一般大衆向けの格安商品が普段から並んでいるエリアなので、セールのありがたみはあまり感じませんでした。 前回バックパックをしょって登場したAちゃんは、今回は小さなカゴバッグ一つで登場したのですが、なぜか勢い余って冬物のブーツ(シープスキンのムートン風)を半額でゲットし大満足。大満足したのはよかったんですが、バックパックを持ってこなかったせいで、ずうううっと暑苦しい冬物ムートンブーツを手に抱えて歩き回る羽目になっていました。 散々あちこち歩き回った後、コリアンタウンで晩ご飯をいただきました。 あまりにも大量に食べ過ぎて苦しくなったAちゃん。 『途中からバスに乗るわ。ああ苦しい。歩いて消化しないとダメだわー』と言って10ブロックほど歩いて家に帰る私についてきました。 途中インド人のおばさんがサリーをまとって歩いているのを背後から発見し、『あ。ジプシーのおばあさんだ』となんか無茶苦茶わけのわからんことをつぶやいたAちゃん。元スッチーの大美女なんですが(ホントに美人)マヌケにもほどがあるっていうか、人間ってここまでマヌケになれるのかと腹の底から感心するっていうか、一体今までの人生どんな風にしてすごしてきたんだろうと感動するっていうか、彼女を見ているといつもそう思います。魔人にここまで思われるAちゃん。凄すぎます。
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