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2005/06/24(金)
両親帰国
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本日の午後1時半のフライトで魔人両親が無事帰国していきました。 もうそろそろ成田に到着するころかなー。 空港まで見送りに行き、年寄りや赤子連れの家族向けサービス『ファミリー・サービス』のカウンター前で手を振って別れました。 なぜなら今日はDさんに日本語を教えるレッスンの予定があり、大急ぎで帰宅しなければならなかったから。 1階に降り、バス乗り場へ駆けつけるとじいさんが一人ぽつねんと立っていました。 走ってきた魔人を見て『どこに行きたいんだ?』と訊いてきたので『マンハッタン』と応えると『バスはあと数分で来るからここで待っていなさい』とのこと。係員のじいさんんだったらしい。 ……で、待ちましたよ。バカ正直に数分だというじじいの言葉を信じて。 ……で、30分経過。バスのバの字も見えないし。 ……で、結局40分ほど待ったところでバス登場。 ……で、登場したバスがなんでかしらんけど空港内に40分ぐらいとどまり、あちらのターミナルこちらのターミナルと、待っている客もいなけりゃ特に用事もなさそうなのに、うろうろうろうろ。 やっとマンハッタンにたどり着いたときにはレッスンの時間はとうに過ぎていました。 もちろんバスの中からDさんに電話をかけキャンセルさせてもらいましたけどね。
部屋に戻るとチョビがドアの隙間からくちばしをぐおーっと突き出し、魔人父と魔人母にとびつく準備万端で待ち構えていました。 帰宅したのが魔人一人なのを見ると『あれ?』という顔でクビをかしげ、魔人の後ろに回ってくんかくんかとかぎ回っていました。 今日は魔人もチョビもちょっとさみしいな。
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