|
2005/12/24(土)
(;´Д`)
|
|
|
いや。疲れました。 今日はスト解除後はじめてシティーの交通網が正常に戻った日です。 で、やっとクリスマスショッピングに出かけることにしました。 ちょっと迷ったんですが、チョビと一緒に出かけることにして、ピンクのバンダナを装着し(今日は暖かだったのでコートは着せなかった)いざ出発。 まずは日本のパンやケーキをうっているお店に立ち寄り、クリスマスケーキの具合をチェック。 次に、マジソン街を歩いて57丁目まで延々歩きました。ブロック数にすると16ブロックほどなんですが、いやー、人が多くて疲れました。 で、ちょっと高級ブランドのウィンドーショッピングをした後、5番街のアバクロに行きました。 ここ、新しくできたショップで、入り口にはどひえーってぐらいかっこいいモデルの男たちが上半身裸に近いような格好でたってるんですよ。客寄せみたいなもんかな。で、このポン引き兄ちゃん(下品な)に思わず見とれていると、『ハーイプーチー』とよってくるんですよ。お兄さんが。うひゃー近寄ってきたようー、っと思わず興奮したんですが、彼のお目当ては当然チョビ。耳をペターっと寝かせて愛想をふりまくチョビをひきずり店内に入ったのは良かったんですが、いやー、大晦日の上野アメ横かちゅうぐらい混んでる上に店内が暗い。演出なんだろうけど、置いてる商品の色がよくわからんぐらい暗い。しかも真夏の蝉よりうるさいBGMが鼓膜直撃。 目がうずまきになりました(○∀○*)。 そしてチョビも目がうずまき。 意地になって半透明の階段を降りて地下売り場に向かったんですが、チョビが怖がってアンヨの指をもみじのように開いて降りるのを見て可哀想になり、お目当てのものを買ってすぐに出よう、と、思ったんですよ。 そしたら黒人の見張り役兄ちゃんが近寄ってきて『他のお客が犬を怖がるから出て行ってくれ』って言うんですよ。『いやでもこれだけ買ったらすぐ出て行くから』と手に持った商品を見せたんですが、『駄目』とクビをふり、仕方なく諦めて出口を目指して歩き出した私達を、ずーっと後をつけて見張ってました。チョビにウ○チ復讐を命じようかと思いましたが、そんなことをしたら首根っこを掴んでたたき出される上に、二度と出入りできなくなると思って諦めました。 でも、あの店は暗すぎる。そして音楽がデカすぎる。購買意欲をそそろうとしているのか、はたまたディズニーランド現象を狙っているのかわかりませんが、魔人に関しては、ただひたすら早くここから出たい、と思うのみでした。 結局帰宅した時は夕方5時半。 結局3時間ほど歩きました。 今、魔人もチョビも疲労の極地。チョビはうなぎのようになって床で寝ています。 あー疲れた。
|
|
|