欲情魔人の欲情三昧日記
魔人の純情一路漂流記
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2005/01/27(木) 魔人よ。チョビ日記の続きはどうなったんだ……
……と思いながらも、どこまでも行く魔人。
ていうか、どこまでやったら誰も相手にしてくれなくなるかな、ってちょっと思いながらやってます……へ、、、へへへ……
(。_。)

2005/01/23(日) 歯止めのきかない女・魔人
大雪です。すごいです。積もってます。チョーすごいです。ちょっと嬉しいです。
で、みなさんにおしかりをうけながら、歯止めがきかなくなっています。こんなのも作ってしまいました。ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい(iдi)

2005/01/21(金) 閑話休題2
こうやって、皆さんにご心配いただいているというのに、こんなことしてこんな写真アップする。
魔人はそういうヤツです。
すみません。(iдi)

2005/01/20(木) 魔人ウルトラマジパニック5
この日記を読んで下さっている皆さん。
チョビの心配をしてくださって、本当にありがとうございます。何せ高齢なもんで、私も心配なんですが、でも一応回復しました。現在は食欲旺盛、足取りも軽く、雪がふろうが雨がふろうが気温がマイナス18度だろうが、そんなこた一向にお構いなしで、さっさか歩いています。本当にあの下血は一体なんだったのか?と疑います。
さて、話の続きですが、2時間睡眠だった魔人。
外でチョビを待っているように言われ、あたたかーい受付で雑誌かなんか読みながら待っていたのですが、だんだんボーっとしてきた。妊娠8ヶ月の新妻を殺して捨てたイケメン男の裁判記録を読んでいたのですが、何回も同じ文章を繰り返し読んでしまい、何がなんだかさっぱりわからない。ふにゃあ〜としていたら、目の前にさっきのおっさんドクターが突然登場。
「キミのとこのカワイイお嬢さんだけどね(チョビのことね)、血液検査も触診も、全部エクセレントな結果だったよ。特にできものができているわけでもないし、ただちょっと脱水状態になっているのと、ゲリとゲロンパのせいで(いや、ドクターはこんな言い方しないけど)弱ってるから、今皮下点滴してるからね。あと20分ぐらい待ってて。」
……っていうけど、じゃああの大下血は一体なに?
「うーん。原因は特定できないんだよね。ほら。人間でもあるでしょたまに?気分がわるくてゲロンパしたり、お腹を壊したり下血したり……そんなようなこと、犬にもあるんだよ」
……なな、なんか納得がいかんぞ。いいのかそんなことで?
「じゃ、後でね」
にこやかに立ち去るオヤジドクター。
やっぱりボーっとしていたせいで、あまり十分に質問できなかった魔人。しばらくぼんやりしていたら、チャリチャリというクサリの音。はっと目をやるといつの間にかチョビが診察室から出てきていた。
点滴のせいなのか異様に元気。
そこらへんにいるおじさんやおばさんに愛想をふりまきまくっている。
「いやー。かわいいわねえあなたのハスキー。まだ子供なのねえはしゃいで」とか言われるし。
さっきまではさすがにしょんぼりと床にふせていたチョビ。
本当に点滴のせいなのかそれとも病院に来た興奮のせいなのか、異常なまでの元気さ。

2005/01/19(水) 閑話休題
体感温度-18度です。
どうすればいいんでしょうか……(iдi)

2005/01/18(火) 魔人ウルトラマジパニック4
診察室に入ると、大きな男性医師がにこにこと待ちかまえていました。チョビを見るなり「オー。美人さんだねえー……女の子だよね?」と魔人には目もくれず、チョビのくちばしをつかみながら話しかける。
「女の子です」とチョビのかわりに返事する魔人。
「で?今日は何があったの?」
「先週一週間すごく食欲がなくて、ゲリしたり調子が悪かったんですが、今朝大量に下血して……。ウ○チサンプルと写真を持ってきました」
「しゃ、写真!」
「はあ……下血の量がわかるようにと思って……」
「ほうほおおー。そりゃすごい!そんなことした人初めて見たよ〜!キミ、仕事はなに?え?グラフィックデザイナー?オーそうかそれで写真をとったわけだ。なーるほどー。オオーマッチ箱まで横に置いてあるね!こりゃ素晴らしい!サイズがよくわかるようにしたってことかー。なーるほどなるほどー。素晴らしいね。いやこりゃ素晴らしいよわっはっっはっはっっはっはあ」
……おっさん。素晴らしいのはわかったから早く私の犬を診察してくれよ。な?
カメラを片手にはしゃぎまくるオヤジドクター。なんかしらんけど朝からすごくハイパー。不安そうな魔人を励まそうと思ってるのかもしれんけど、さらに不安が増すばかり。
「よしよし。んじゃキミのカワイーい歯をちょっと見せてくれるかな?ん?」
猫なで声でチョビのくちばしを開くドクター。
いやんいやん、という感じで少し顔をふって抵抗したけれど、大人しく歯を見せているチョビ。下血と歯の関係はよくわからんけど。
お腹をぐいぐいぐいいーっともんだり、聴診器をオムネのところにあてたり、あれこれした後に
「じゃ、これから採血して検査するからね。結果によっては静脈点滴のために2−3日入院することになるかもしれないけど」
ゲー!!!!Σ(`Д´;)
にゅ、にゅ、入院!!
何を隠そう、チョビは子犬の時、ペットショップから家に来て3日目にお腹を壊して死にそうになり、1日入院したことがあるんだけど、この時かかった費用が1000ドル。
こんな巨大な犬が2−3日入院したらアンタ……(iдi)

2005/01/17(月) チョビお誕生日
色々ご心配おかけしておりますが、本日チョビは無事10歳のお誕生日を迎えました。
ハッピーバースデーヾ(* ̄▽ ̄)ノ
長生きしてね、チョビ。

2005/01/09(日) 魔人大ウルトラマジパニック3
サンプルウ○チの準備をととのえ(今から考えると、ジップロックに入れたモノをキッチンのカウンターの上に置いていた……うげげ)病院が開くのを今か今かと待ち受けること小一時間。2時間睡眠のせいでちょっと頭がフラつくけれど、チョビが心配で心配で……。しかし床の上に横倒しになってぐーぐー寝ているチョビは、前の夜よりずっと楽そう。やっぱりお腹の中の悪いものを全部出したから、すっきりしたのかな。
午前8時半。寝ているチョビをたたき起こし、いざ病院へ。
病院はなんとウチから歩いて30秒の、通りを一本へだてた所にある。公立の病院なので、診察代がお安いこの病院に、チョビは子犬の時からずっとお世話になっている。
そして大概の動物は病院をすごく嫌うのに、なぜかチョビは病院が大好き。
この日も、弱っていて歩けなかったらどうしよう。こんな巨大な犬を抱えて歩くなんていくらなんでもできない。……と悩んでいたのに、外に出て病院の方角に足を向けた途端、うおおおおおおおおおおおおお〜〜〜〜っとチョビが走り出した。
ひいいいいいい〜〜〜まってえええええ〜〜〜〜、とフラつく足で必死で追いかける魔人。
……今朝大下血したのはどこの誰……?
大喜びで病院に飛び込み、ハアハアと荒い息で受付に「急患です。お願いします」と申し込んだらすごく怪訝な顔をされた。
「急患……って、誰が?」
誰がてアンタ、人間が急患で動物病院に来るか?
「いや……犬が」と答えると
「どんな症状?」
「朝大量に下血して、それでウ○チも持ってきました」とジップロックを目の前につきつけてやったら、
「わかったわかったから落ち着いてくれ」と黒人のお兄さんに逃げられた。
大量に下血と言う言葉と、ウ○チサンプルがきいたのか、急患にもかかわらず(アメリカで急患といっても全然急いでみてもらえない)30分ほどで呼ばれた。

2005/01/08(土) 魔人大ウルトラマジパニック2
まず一番にチョビのところへいき、「大丈夫??」と頭を撫でてあげると、申し訳なさそうに耳を広げて上目遣いに魔人を見つめます。「いいのよいいのよ。大丈夫だからね」となぐさめ、次に病院に持っていく用のサンプルウ○チと血のかたまり(粘液状でした)を採取。サランラップに別々にくるみ、ジップロックに入れて保管。そしてバスタブから床まで大急ぎで掃除しました。それをじーっと見ているチョビでしたが、疲れたのか、それともお腹から全て出したのでほっとしたのか何なのか、横倒しになってぐーぐー眠りはじめました。じーっと見ていると安らかな顔をしている。前日の夜は丸くなって具合が悪そうだったけど、今日のほうがマシに見えるのはやっぱりすっきりしたのかなあ、なんて考えながらも手は震えていました。だって本当にすごい血だったんだもの……。
それから思いついて血を掃除するまえに、デジカメで写真をとりました。だってドクターにどのぐらい下血したか見せないとわかってもらえないかもしれない、って思ったんです。しかもご丁寧にマッチ箱を血の横において、サイズがよりわかるようにして数枚写真をとりました。これは後にドクターにバカ受け。「いやー。こんなの初めて見たよー。キミは素晴らしいお母さんでしかも芸術家だねーはっはっっはっはは!」と大笑いされました。アンタ、笑ってる場合とちゃいまっせ……と内心思っていましたが、さすがにそれは言いませんでしたがね。挙げ句の果てに「でもこの床板はノーマルサイズの12インチX12インチでしょ。マッチ箱を置かなくてもサイズはよくわかるよねーはっはっはっはっは!」とこの世で一番脳天気な獣医にさらに大笑いされたし。
と、まあそれはともかく、あまりのことにパニクった魔人。思わず日本の母に電話してしまいました。魔人母もびっくり仰天。
「チョビちゃん……もうオバンだもんねえ……」
そうなんです。チョビちゃんももうじき人間でいうと70歳のご高齢。若く見えるらしく、道端の愛犬家たちには「何歳?」ときかれ「9(ナイン)」とこたえると「まあー9ヶ月の子犬ちゃんなのねー」とよく言われる。アンタ……こんな巨大な9ヶ月のハスキーがおるわけないでっしゃろが……。
でももうチョビも70歳。よく考えたら家の中であまりに過激な追いかけっこやかくれんぼをすると、心臓マヒをおこしかねない年令なのだ……。

2005/01/07(金) 魔人大ウルトラマジパニック
マジで焦りました。
早朝チョビが大量に下血したんです。
前夜、お友達が4人ほど遊びに来てくれて、若い男性が混ざっていたせいでチョビは大コーフン。可愛がって貰って大満足だったんです。男性2人の間に陣取ってぐーぐー眠ったりして。
ところがみんなが帰った後の真夜中過ぎ、うとうとしていたチョビが突然ゲロリンパ、と夕御飯を全部出してしまい、なんだか具合悪そうにしているんです。
心配で、結局4時ごろまで様子を見ていたんですが、丸くなって眠ってしまったので、私も5時ごろにはベッドに入りました。
で、朝。ジョボジョボジョボ……という異様な水音に目が覚めました。咄嗟に加湿器から水がもれているのかな?と起きあがり、目をこするとチョビが床の上でウ○チングスタイル。
あああ〜〜……やられたあ〜〜……と、飛び起き、水ウ○チを片づけるため電気をつけたら……その水ウ○チだと思っていたものは、全て血!!!!!!!!!!!!
真っ青。
そしてパニック。
震える手で口をおさえながら、チョビ?チョビ?と呼ぶと、床に伏せたチョビは、申しわけなさそうーな顔でこちらを見ています。案外具合悪そうというよりは、すまなそうな顔つきだし、どちらかというとすっきりしたような顔にも見える。でも……床の上は血塗れ!!!!!!
マジ、パニックでした。
何からどうすればいいのか全然わからず、おろおろとそこらを見回すと、バスタブにニュルンとした茶色いモノが少しおちていて、その手前の床は薄い血の後。血がテンテンとそこらにちらばってもいる。あああああ{{{{(* ̄д ̄)}}}}

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