欲情魔人の欲情三昧日記
魔人の純情一路漂流記
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2004/09/04(土) 魔人の小旅行
近郊旅行にいってきました!
たった一泊でしたが、いんや〜、リラックスできたー。
コーンフィールド(つまりトウモロコシ畑ね)にかこまれた農場に一泊し、異国情緒(?って変か。国内旅行だし)満喫!
アーミッシュの里にも行ってきました。
とはいえ、アーミッシュの里自体は、ちょっと観光客向けすぎて今いちでしたが、近辺の農場は素晴らしかった!ロバとウマのハーフみたいな大きな顔のウマロバとか、ニワトリとか、ネコとか犬とか動物だらけのアーミッシュの農場に入り込んでながめていたら、アーミッシュの女性が家の中から出てきました。
怒られるかなー、って思ったら「ウチの犬たちが吠えるかもしれないから、気を付けてね。噛まないと思うけど、一応繋いでおくわ」とわざわざ言いに来てくれたのでした。
で、しばらく立ち話をしたんですが、ニューヨークから来た、って言うと興味津々の表情で、色々聞かれました。
私のほうも興味津々なんだけど、彼女の方は多分日本人の女なんか生まれて初めて見たみたいで(と思う)、子供みたいに純真な目で見つめ、あれこれ質問してくるので、こちらからは何も質問できませんでした。
ボタンとかベルトなど、装飾品をいっさい身につけないし、電気などもいっさい使わない習慣のアーミッシュの人達も、最近は車の運転まですると聞いていましたが、この時お話した彼女は、本当に伝統的なアーミッシュの服装で、やはりボタン類は一切使わず、ピンで洋服の前を止め、頭には半透明のボンネットを被っていました。
農場の中には、アーミッシュの青年達が手作りした丸太小屋があちこちにあり、馬車なんかもごろごろしてました。
でっかい青空の下にひろがるでっかいトウモロコシ畑と農場。そしてそこに前世紀の生活スタイルを守って暮らしているアーミッシュの人々。
まるで時間旅行したみたいな気分でした。
そうそう。「マジソン郡の橋」で一躍有名になった「屋根付きの橋」もありました。いやー。感動したなー(ってその映画見てないけど)。( ̄∀ ̄*)
ああ、また行きたいなあ。


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