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2004/08/30(月)
魔人産婦人科見学
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今日は暑かったです〜。焼け死ぬかと思うぐらい暑かった〜。 チョビをお散歩させていても、帽子の中の頭が煮えるかと思うほど。もちろんチョビもフラフラです。 で、本日子供を産んだばかりのお友達とその赤子見学に行ってきました。 病院に辿り着いたのはよかったんですが、まるで迷路のような病院内で、完全迷子状態。フラフラと歩き回り、さらに無茶苦茶なことになってしまい、気が付いたら救急病棟。 そこらへんにいた女性に聞いたら、「まっすぐいって右に曲がってつきあたりのエレベーターにのって4階で降りて左にまがってブザーを鳴らしてドアがあいたら真っ直ぐは行って右手にあるナースセンターで患者名を言えば病室を教えて貰えるわよ」と言われ、ひいいいい〜、と思いながら必死で言われたとおりにしました。でも降りたのは、5階。間違って5階で降りたんだけど、何故か5階にもナースセンターがあり、そこでお友達の名前を言ったら、ちゃんと辿り着けました。 病室のドアをノックすると、「どうぞ」とお友達の声が。 帝王切開になったので、少し声が弱々しいけど、顔を見たら元気そうで安心。背の高いフランス人のご主人が、育児疲れでベッドですやすや眠っている。彼女とご主人の間には、ものすごくちっちゃな赤ちゃんが。 うひー。小さいー。 彼女は美人さんだし、彼氏は黒髪のハンサムさん。 生まれて三日目だというのに、きりりと美しい眉とくっきりした二重が赤ちゃんの輝かしい未来を物語っている。 「こりゃ男泣かせになるねえ」とオバハンぽいセリフを思わず口にしてしまいました。 しかし、これでこの世に一人新しい人間が増えたんだなあ。どんな人生をおくるのかなあ。どんな大人になるのかなあ。と、感慨ひとしきりでした。
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