|
2006/01/21(土)
きけちゃんを霊園へ…
|
|
|
分娩の時の異常で、脳障害を起こした
可能性の高い、２子のきけちゃん…
マロンの出産をかなり苦しめ、１子誕生から、４時間以上
あいても出産されずに、陣痛か起こっても
出産されず、先生が２子の生存が内診しても、
動かないし、破水はしているのに、確認出来ずに、
「無理に引っ張って
出すか？」とchiko や姫に問いかけて、
「マロンがかなり苦しそうだし、早く
楽にしてやって…２子が死んでる
可能性が強いのなら、胎児が裂けても
引っ張り出してくれていいから…」と先生と話した
会話を思い出した…
先生も、もし赤ちゃんが生きていたら、
殺す事になるので、もう１度エコーで、確認して
３子は凄く元気だと確認され、２子も生きていると
確認されたので、帝王切開になったのだ…
早く帝王切開してたら、２子も、こうならなかった
かも知れないが、産まれてきた胎児を見たら、
マロンそっくりで可愛くて、他の２匹とも変らず
帝王切開して貰って、助けて貰えて良かったと
喜んだ事を思い出したよ…
でも、２子だけ、産まれて母乳が吸えなくて
凄く苦労したけど、必死で哺乳瓶であげて
３日目ぐらいで、自分で吸える様になって喜んだ…
だけど、他の２匹は力強く、２子だけは
１日飲まなければいけない量迄、全然飲めて
いなかった…
１日、体重は、１５グラムずつ増えていかなければ
行けなかったけど、死んだ２子は生まれた時より
３０グラムしか増えていなかった…(;_;)ウルウル
後２匹は今では、かなり大きくなっている…
だけと゛手をかけて心配だった２子は、
１番可愛くて、気になって、頭からミルクの事が
離れなかったよ…
マロンも、冷たくなった２子を何時までも
舐めていた…
２子が死亡してから、マロンも、ゲージから、出て来て
後２匹の赤ちゃんが寝てる時、家族のみんなに凄く
甘えて来て、子供から離れる時間が長くなった…
きっと２子の事がマロンもわかってて、１番気に
してたのかもしれない…
たー坊がダンボールで、２子の棺おけを
作ってあげて、家に咲いていた、お花と２子が使ってた、
哺乳瓶を入れてあげた♪
家族みんなで、２子を霊園に送って行った…
１回焼香で、最後の別れを告げ、去年事故で亡くした
ナッツ君に、「２子の、きけちゃんと仲良くしてあげてね♪」
と手を合わせて、動物霊園に拝みに行った…
１番きけちゃんを可愛がっていた、上姫も、
以前亡くなった、ナツツ君の写真たての横に、きけちゃんの
写真を入れ、今でも、家にずっと飾っているよ…♪
精一杯世話をしたので、きけちゃんの死は、
悔いは無い…
天国から、生きているマロンやリッツ、そして子供
２匹を守ってあげてね♪
|
 |
|
|
前の月
