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2006/01/19(木)
ごはん食で脳を活性化…
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細木和子がよく言う様に「ご飯を食べなさい。」って言う言葉が、昨日の会議でわかった…
脳の重さは、体全体の50分の1しかない♪ 脳はわずか、2パーセントしかない… しかし脳に使うエネルギーは19パーセント 脳のエネルギー源はブドウ糖しか利用しないので、 脳への酸素とブドウ糖の補給を停止すると完全に脳は 停止するのだ。
血液中に蓄えられているブドウ糖(血糖)はほぼ1時間で 消費してしまう。肝臓で蓄えられているブドウ糖は 12時間で消費してしまう。筋肉などでもブドウ糖は 消費される為1日に3回は食事しないと、脳機能の維持は 困難なのである。 筋肉に蓄えられているブドウ糖の貯蔵系であるグリコーゲンは 再びブドウ糖として利用出来ないので、 夕食を食べて、あくる日の朝食を食べないでいると、 12時間以上たってしまって、脳が欠乏状態で 脳の栄養失調になってしまう訳だ♪
朝食も最近は、昔と違って、パン食にする人も増えている。 パンは、油や小麦粉、水と言う様に、パンを作るのも油が必要で、出来上がったパンにもバターと言う油分を塗るので、 脂質の取り過ぎになり、最近の食生活は和風から洋風化されて きていて、脂質を取り過ぎバランスが偏り赤信号の 食生活になって来ているみたいだ…♪
朝はエネルギー源の元になる、ご飯食を中心に 食べた方が、お腹の持ちもいいみたいで、朝食を食べて 来た人と食べて来てない人を集中力のテストを すると、朝食を食べて来た人の方が、断然間違いが 少なく、集中力もあるとデーターでもはっきりと わかっているので、夕食を食べて12時間以内に、 朝食をとって、ブドウ糖を作り、脳の活性化をしなければ いけない事もよくわかったよ〜♪
朝はパンではなく、ご飯をたべさせるべきらしい♪
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