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2005/02/02(水)
世界の名医
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今、『これが世界のスーパードクター!』という番組を見ています。 日本では命を落とすような大きな脳腫瘍も、顕微鏡を使って摘出し、後遺症も残さない先生がいました。 手術中に麻酔を抜き、患者と話しながら開頭し、神経を傷つけないようにする先生もいました。 事故で切断され感染症に侵されていた左腕を足に移植し、機能を取り戻そうとする先生もいました。 私達が知らないだけで、どんな病気も治してくれる奇跡の先生が他にも沢山いるかもしれません。 どんなに遠くても、どんなに金額が高くても命には変えられないですものね。
その中で、病気を追ったパンダの妊娠・出産を見守る先生がいました。 結果、そのパンダは流産をしてしまいました。 その事を知ったパンダは元気をなくしていました。 やはり、人間も動物も喜怒哀楽があるのですね。 人間が1番、動物が2番なんて考え方はやめるべきだと思います。 誰も教えないのに、動物はなんでもこなします。 うちの猫を見ていても、動物の遺伝子というか本能というか分かりませんが、凄いんだなぁと実感します。
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