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2003/09/05(金)
中島みゆきさん
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新曲「銀の龍の背に乗って」、お薦めの一曲です♪
こんな大物に対して失礼なのですが、中島みゆきさんは暗いイメージがあったもので、
食わず嫌いならぬ聴かず嫌いでした。
でもこの曲は有線で聴いて一目惚れしました(*^-^*)
最初マイナーから始まって、サビでメジャーになるところが涙を誘います。
この曲の2コーラス目に「柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ」という歌詞があります。
以前、「中島みゆきさんは反戦歌に力を注いでいる」と聞いた事があり、
今回24時間テレビで見た、地雷で足や手を失った子供達の顔を思い出しました。
人間の肌一つとっても、こんなに素晴らしい詞を書ける事は見習うべき点です。
私もストレートではなく、リスナーそれぞれが色んな解釈の出来るような詞が書ければと思います。
その為には私自身がもっともっと色んな分野で経験を積まないといけませんが。
中島みゆきさんと言えば、自分以外の歌手は勿論、自分のCDも聴かないので有名です。
普通アーティストは自分がリリースしたCDぐらいは持ってておかしくないのですけどね。
レコーディングの後、一度もチェックせずCDにするなんて、私には恐れ多くて出来ません（笑）
レンタル屋さんに行って中島みゆきさんのアルバムを借りてきたのですが、
昔、柏原芳恵さんが歌ってた「春なのに」が入っていたので、なんだか得した気分です☆
この歌好きなんですよね！
懐かしい曲を集めた番組で聴いたぐらいなんですけど。
いやぁ〜、私は曲でも好き嫌いの差が激しいみたいです（笑）
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