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2003/09/29(月)
雑学その2
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昨日はサーバーのメンテナンスで日記書けませんでした。 さて、今日は薬のお話を。 日本の薬名って最後に「ン」がつくものが多いですよね? ニトログリセリン(心臓の薬)・ロキソニン(鎮痛剤)・ファルコン(貧血の薬)・アスピリンなどなど。 これにもちゃんと意味があるんですよ!こじつけと思われるかもしれませんが…。 実は最後につく「ン」には「運」の意味が込められているんです。 運を呼び寄せ病気に打ち勝とうという事です。 私は恥ずかしながら、未だに粉薬を水で流し込む事が出来ません。 病院で粉薬を処方された日には一気に食欲がなくなります(笑) ですから、同じ効き目のある錠剤に変えてくれるように頼みます。 粉薬は粉薬にしかない何かがあるんでしょうけど。 でも、どうしてもそれじゃないとダメだと言われた時は、ジュースに溶かして一気に飲みます。 子供みたいでしょ?(笑) 何て言うか…苦いのは我慢できるんですけど、粉が喉を通っていく感覚は気持ち悪くなりまして…。 病院に勤めていた時に初めて知ったのですが、錠剤でも果てしなく大きいものがあるんですよ! 例えるなら、どんぐり飴を少し小さくしたぐらいですね。 何故そんなに大きくする必要があるのか分かりません。 その半分の大きさにして、飲む個数を増やせばいいと思うのですけど。 お年寄りには大変危険な薬です。 喉に詰まるという考えは十分に出来ますから。 もうちょっと服用しやすいように改善して欲しいものです。
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