Chieko's Diary
智恵子のきまぐれ絵日記
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2003年8月
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2003/08/19(火) 募金という名の詐欺
お金に執着心のある人って多いですね。
ニュースで「拉致被害者を救う会」と称して街頭募金を行い、
集まったお金はそこの会長の懐に入るというのをやっていました。
ボランティアで行うはずの募金なのに、アルバイトを募集して日給1万円払っていまいた。
年間2億円ものお金が集まり9割は会長のお小遣いになるそうです。
拉致被害者家族会の人が会見していましたが、
「出所の分からないお金は受け取らないし、今までもこのような話は聞いた事がない」と言っていました。
今も名前を変えて募金活動ならぬ小遣い稼ぎを行っているようです。
街に出て見かけても、お金を入れないようにしましょう!
高山聖子さんのように本当に苦しんでる人もいるのに、こういう悪行を働いていると、
募金そのもののイメージも悪くなってしまいますよね(怒)
善意のお金を平気で使える神経は本当に疑います。
みんな昔は何も知らない子供だったはずなのに、いつから人を騙したり犯罪を犯すようになるのでしょうか。
イエローモンキーの「JAM」が頭を流れました。
「あの偉い発明家も凶悪な犯罪者もみんな昔子供だってね」…。
お金はある方がいいに決まってますが、引き換えに「善」の心を失って欲しくないです。
やっぱり自分で働いて得るからこそ、お金に価値が生まれるんだと思います。


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