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2003/11/20(木)
またまた取り上げます
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24歳の父親が、生後4ヶ月の長女を虐待死させる事件がまたありましたね。 柱に頭を打ちつけて床に落とす、そこまで人間の心を失う事が出来るなんて。。。 理由は「妻が子供にかかりきりで、構ってくれない」との事。信じられません。 24歳にもなって小学生並みの考え方しか出来ないなんて。 しかもこの男、妊娠中の奥さんにまで暴力をふるっていたそうです。 出産時の痛みや苦しみなんて知るよしもないでしょうね。 よく「虐待は遺伝する」って言います。 それは自分が虐待を受けてばかりで本当の愛情を知らないから、子供が生まれた時、 叩く事が愛情表現だと思ってしまうらしいんです。でも私はこの意見に反対です。 虐待を受けて嬉しい子供なんていません。本当の愛情はとても心地いいもの。 自分が受けていたなら尚更、叩く事は何の愛情表現にもならない事ぐらい容易に想像がつきます。 強い信念さえ持っていれば、虐待が連鎖していく事はないんです。 それでも心配な人は、子供を産む前に心理カウンセラーに相談する事をお薦めします。 児童相談所が介入するにも限度がありますから。 生命を宿した瞬間からもっとしっかりしないといけません! 今回逮捕された父親に虐待の過去なんてないでしょう。 自分の欲望の為にやった事でしょうから。 この人にも頭蓋骨骨折するまで同じ事をやってやればいいんです。 普通に刑務所に入ったって、痛みを分かる人間になんてなりっこないですからね。 同じ事を体感すれば、自分が犯した事の重大さが分かると思います。
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