Chieko's Diary
智恵子のきまぐれ絵日記
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2003年10月
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2003/10/10(金) 私と親の関係
人間はいつから嘘をつくようになるのでしょう?
私は友達や知人に嘘をつくのもつかれるのも嫌いです。
でも暴露しますが、親にはよく嘘をつきます。
何故なら私の事を一切信用していないからです。
真実を語っても最初から嘘だと決め付けられると、だんだん真実を言わなくなります。
出来るなら本当の事を話して、一緒に考えたり悩んだりしたいですけどね。
私の親はまず自分達の経験からしか物事を判断出来ません。
アルバイト一つとってもそうです。
「時給1000円のバイトがあった」と言うとします。
都会では珍しくもない話ですが、舞鶴には時給1000円のバイトはありません。
すると「そんなに出すところ、あるはずがない。嘘をつくな!」と、こうなります。
音楽でも「ネットで流したらこれだけ聴いてくれる人がいて」と言います。
すると「お前の歌を聴く人がいるわけない。嘘をつくな!」となります。
はっきり言って疲れます(笑)
自分の知識をどうして広げようとしないのでしょう…。
何でもかんでも信じてしまうのもよくありませんが、全く信じようとしないのもよくないですよね!
実家にいた時は毎日息が詰まって大変でした。
ご飯やお風呂の時以外は、ずっと部屋にこもっていましたよ(笑)
今でこそ周りの人に恵まれて、笑い話に出来ますけど、当時は本当に孤独と絶望感でいっぱいでした。
そう言えば一番最初に猫師匠のレッスンを受けた時、詞を書いていったんです。
でも「こんな暗く死にそうな詞じゃだめだ!」って即却下されました(笑)


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