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2006/09/30(土)
苦手
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先日、採血をしてきた。
私は注射も採血も苦手なのだ〜。
なので針を刺している途中など絶対に見ない。
刺している間は、なるべく意識を別のほうに集中させるようにして
その時間をやり過ごすのだ！
毎回、こう考えるのだ。
「るるーや、なっちゃんに噛まれたほうがよっぽど痛いんだから・・・こないだなんて
流血騒ぎで数日痛みが続いたもんねー、注射針なんてあの子らに
比べたらへのカッパだ！！！」
今回も同じように考え始めた・・が。
「あれ？・・・でもさー注射と採血を比べるんだったら、私は注射の方が我慢できるな。」
「採血は血を見なきゃいけないし、生々しく感じるし、・・・なんたって採血前の拳を握ってグーパーグーパーが大嫌い！」
「いかにも血を採りますって感じじゃないかっ その時点で気分が悪くなり胃がムカムカしてくるんだよなー」
「だいたい採血は時間がかかりすぎっ！ 気持ち悪くなってんのにさらにまだかまだかと苛立ちがつのるのよー」
「わーお願いだから私に血液を見せないで〜〜〜〜〜」
血の気が引いていくのが解かる。
なんだか今回も大量に採取された気がしたけど、
横目で覗き見ると、ちっちゃな小瓶にブツが入っていただけだった。
盗み見た後、さらに気持ち悪くなってもちろん後悔。
痛みは我慢できるけど、
アレを見るのは究極に我慢できないのだ〜。
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