ちびたま日記
鳥さま模様の日記なのだ
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2005/04/20(水) (さぼったから覚えてない)
仕事日だ。なんだか寒かった気がする。

2005/04/19(火) ちびたま君とハコベの種
ちびたま君のお見舞いに行った。
なんだかとっても暖かで病院に行く途中なのに、散歩途中のような
感覚でのんびり歩いた。

ちびたま君、またまた緑色のお口で私を出迎えてくれた。
私の一方的なおしゃべりにも耳を傾けてくれて、あいづちも打ってくれて
嬉しかった。
早ければ今週末にも退院になるかもしれない。
少し気になるのが、ソノウの炎症なのだ。うーん。また再発しそうな気配なのでとても気がかり。

先生に『保定』はあれからやってみましたか?とたずねられた。
まだ完全には出来てないんです・・と自己嫌悪な返事の私。

いやいやいや、これではいかん!!!
帰宅してから、のこのこに嫌がられるのは承知で『保定』の練習をさせてもらった。
やればできるものだ!
できるじゃないか!!!私っ!!!保定してそのまま、じっとしているのこのこ君に感謝した。
よしよし明日もまた練習させてもらおうっと。のっこ、よろしく頼むぞ。

病院帰りにハコベを見つけてハンカチにつつんで持って帰って来たのを
すっかり忘れてしまっていた。
ヨレヨレになったハコベを取り出してビックリ。
ハンカチにハコベの種がわずかにくっついているのだ。
ハコベの実の部分を触ると、またパチパチと種が飛んできた。
種を全部拾い集め、水分を含ませたキッチンペーパーに種を乗せた。
ちびたま君が帰ってくるまでに芽がでるかな。
これで自家製のハコベができるといいな。

2005/04/18(月) 私の楽しみの1つ。
先日、新聞に栗本薫の小説『グインサーガ』100巻達成記念パーティが行われたと書いてあったので
おぉ!ついに出たのか〜と感慨深げに本屋に行った。

『グインサーガ』を読み始めてから、17年も月日が経った。
OL時代に通勤帰りのバスの中で読みふけったこともあった。
1冊なんて1日であっという間に読み終えてしまうので、さっさと読んで
次の巻を首を長くして待っていたときもあった。

今では1日で読んでしまうのがもったいなくて、時間をかけてじっくり読むようになった。
あとがきを読むと、100巻を達成したもののまだまだ続く事を約束してあった。
うぅなんとも嬉しいことか。
『グインサーガ』が完結したら人生の楽しみが1つ終わってしまうことになるのだ。
できれば永遠に終わって欲しくなかったり・・・それでもラストを読みたかったりする・・・複雑な心境だ。

画像は、なっちゃん。ペレットの欠片がクチバシについている。

2005/04/17(日) 誰だっけ??
仕事帰りにお買い物をしていると、女性に声をかけられた。
「今お帰りですか?」
「あ・・・はい!終わったところなんです〜」と返事をしたが
誰だかわからない・・・。
お客さんのひとりなのかな・・・それともマンションの人??いや違う・・・。

うーん。多分お客さんの中の1人だろうな。
私ってとっても薄情なのだ。ショートメモリーなので1度会ったくらいではなかなか顔を覚えないのだ!
ましてお客さんとなれば、よっぽど特徴のある人でないと覚えていない。

以前、別のお店で買い物をしていると、
「あ!あの人、○○ショップのお店の人よ!ここでも買い物するんだ〜」と大きな声が聞こえてきた事がある。

ちょっと嫌な気分だったけど、それだけお客さんって店員の顔を覚えるものなのですね。
うーん。悪い事できないぞ(笑)。

2005/04/16(土) 保定
今日もちびたま君のお見舞いに行った。
面会時間が17時から17時半で、少し時間があったので鳥病院の近所を散策した。
曇っていたけど、他所様の庭先は明るい春の花が咲き乱れていた。
眺めていると元気付けられる。

ちびたま君を見舞うと、「あ、来た〜」って顔して歓迎してくれた。
今日もまたハコベを食べたようで、お口が緑色になっていた。ふふふ。
体調も昨日よりはとても良さそうだ。「チビチャン」と連発していた姿にまたもや感動。

先生に給餌のための保定の仕方を病院の鳥(小桜インコ)をお借りして練習した。
とってもおとなしい子だったのでやりやすく私も感覚はわかったつもりだった。
帰宅してから、のこのこ君を「保定」してみた。
むむむ!のっこ、小さいからほっぺたの骨の下に指がおさまらない!
のっこをつぶしそうで怖い〜〜!
先生も「セキセイインコの保定がいちばん難しいんです」とおっしゃってたし、これは大変だ。

しかし、病院の小桜インコちゃんはおとなしかったなぁ。
私たちが見舞っている最中にずーっとキラキラしたお目目で様子を
伺ってて、きっと賢い子なんだろうな。

2005/04/15(金) ハコベが好きだったのね〜
今日は朝からソワソワ!
なんたって待ちに待った『面会日』なのだ!!
ダンナと一緒に、ちびたま君のお見舞いに行った。

プラケースの中をのぞくと、
ちびたま君は忙しそうに粟の穂や、ハコベを食べていた。
「ちびたまちびちゃん!」声をかけると
元気良く「ピヨ!」のお返事!!!(感涙)
そうして、ダンナに気がつき頭を振って見せてプラケースのケースに頭をこすりつけて
「かいかいして〜」のポーズをするのだ。

うわーん、感動してプラケースごと抱きしめたかったよ〜。

ようやくひとりで食べ始めたようだけど、やっぱり時間帯によっては
ふくれてぼんやりしていることもあるそうだ。
体重も43gから36gまで減ったようで、腫瘍の重さを考えると
かなり痩せているようだ。

入院してからの幾日かは強制給餌しても吐いてしまうので
目薬の入れ物に流動食を入れて口に流して与えてもらっていたようだ。
それも1時間おきに(!!)。
もうなんと言っていいのか・・・頭が下がる思いだ。
鳥病院の先生や看護婦さんたちに本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。

私はこれから流動食の与え方などを習うつもりでいる。
GWは病院は休みに入るので、おそらくその前に退院になると思うので
それまでに習得しておこうと思う。

今日の画像は、ダンナのママにプレゼントしてもらった愛らしい布!
すごいでしょう!あまりの種類に「うわー!」しか声が出なかった。
しかしこれでブライスのお洋服を作るには、まだまだ先だなぁ。
もう少し練習してからじゃないと、失敗して布がダメになったらきっと泣くもの〜。

2005/04/14(木) 南の国からようこそ〜
突然、るるー&ベガが奇声をあげて天井すれすれ(ベガは頭ぶつけてた)まで飛び立った!

なになに〜??
と外を見ると、ツバメのツバ子さん達。
スイスイ飛んでまるで海の中のペンギンみたいだ。

るるー&ベガは、息荒くカーテンの陰に隠れて外を警戒していた。

2005/04/13(水) 神経太くなりたい
今日も1日寒かったなー。

仕事先で、新人のおじさんに指導しなければならなくなった。(すごいな私)
私の父と同じくらいの年齢の人が、新しく何かを始めるということは
恐ろしく大変なことだと思う。
仕事を覚える事も重要だけど、環境に溶け込むのもものすごいパワーと忍耐がいる。
若い子達は新人おじさんの仕事ぶりを、横目でしっかりチェックするから・・そりゃあ気が抜けないだろう。

「とりあえず仕事を教えてあげて下さい」
と指示があり、私は「とりあえず」仕事をまず覚えてもらおうと思うが、
私には責任があるから、私も気が抜けない。
客商売でなければ、きっと集中して指導できるんだけどお客を相手に
しながらの指導は本当に神経をつかうのだ。
お客さんも厳しい人が多いから、すぐに嫌な顔するしなー。

新人おじさん!『今』を乗り越えたら大丈夫だから!

2005/04/12(火) 手紙書いてますかー?
福岡の友人から手紙が来た。
「メール」をしない友人なのだけど、「手紙」にはとても凝るのだ。
近況報告に必ず色鉛筆を使っての簡単なイラスト付きだ。
最近居ついたというネコまで今回は描いてあった。
たまに来る『手製のお手紙』は本当に嬉しいものだ。

2005/04/11(月) 笑いをこらえるVS泣くのをこらえる
鳥病院へちびたま君とでかけた。
歩いていると「ピヨ!」と元気な声で鳴く。

ソノウ炎を長い事患ってから復帰して、とても元気になったちびたま君。
もうこれからは元気に一緒に暮らすと思っていた。

レントゲン結果を先生と見ながら愕然とした。
『精巣腫瘍』だ。

今まで私はなんとなくわかっていたのだ。感づいていたものの、でも違うと信じていた。
だからショックで診察室で泣いてしまった。次の診察のコが待ってるし
いつまでもメソメソするわけにいかないから、拳を握り締め我慢した。
が、やっぱり泣けてきた。
診察室を出るのは私1人だ。ちびたま君は食欲がでるまで入院。
「ちび、またね。ちゃんと食べてね」って声をかけると、いつものように
「ピヨ!」と、のどかな返事がかえってきた。

さて、ここからが大変だ!!!
私は泣くと汚い顔になる。目も鼻も真っ赤になるのだ!おまけに鼻水も出てくる!
この姿で電車に乗るのは勇気がいるのだ(ひ〜)。
若い子ならまだしも・・・ヨレヨレのヘナヘナじゃ〜ね。カサを片手に駅までの道のりを楽しい事を考えた。
この日は風が強かったのでカサを飛ばされないようにしてると・・・
自転車に乗った若いコのカサが突然、ラッパになったのだ!
「ブハハハハーっ!」やばい!声出して笑ってしまった・・!
とカサを深くして、本当に笑いをこらえてコソコソ逃げた。
笑いをこらえても涙は出てくるものなのだ。まったくなんて1日なのだ。

4月絵日記の続き


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