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2005/04/18(月)
私の楽しみの1つ。
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先日、新聞に栗本薫の小説『グインサーガ』100巻達成記念パーティが行われたと書いてあったので おぉ!ついに出たのか〜と感慨深げに本屋に行った。
『グインサーガ』を読み始めてから、17年も月日が経った。 OL時代に通勤帰りのバスの中で読みふけったこともあった。 1冊なんて1日であっという間に読み終えてしまうので、さっさと読んで 次の巻を首を長くして待っていたときもあった。
今では1日で読んでしまうのがもったいなくて、時間をかけてじっくり読むようになった。 あとがきを読むと、100巻を達成したもののまだまだ続く事を約束してあった。 うぅなんとも嬉しいことか。 『グインサーガ』が完結したら人生の楽しみが1つ終わってしまうことになるのだ。 できれば永遠に終わって欲しくなかったり・・・それでもラストを読みたかったりする・・・複雑な心境だ。
画像は、なっちゃん。ペレットの欠片がクチバシについている。
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