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2005/05/25(水)
charuの覚え書き・・・【OGASAKA】RC−S
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開発コンセプトはSL競技に求められるスムースでリズミカルなショートカービング。荒れたバーンでもボードが雪面の凹凸を吸収してくれるような安定感とエッジグリップを目指している。 今シーズンはフルモデルチェンジをして、要求の高いレース愛好家に納得のゆくものに仕上がっている。形状的には従来モデルより接雪長を20mm長くし、テールキック量を低くしてエッジグリップを強化している。操作性の点ではノーズ接点とテール接点付近の面圧分布を改良してターン導入時の雪面の捉えを良くした。その他にもノーズの幅とテールの幅を同じ(テーパー0)にしてターン後半のエッジグリップを強化した。振動吸収に優れたEVCプレートは継続して採用している。 スタンス位置は+20mmから−20mmまで好みに合わせて選べるようにインサートホールは増やしてある。推奨位置は0mm。
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