Chakoのきまぐれ日記帳

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最新の絵日記ダイジェスト

2004/10/20		留守にします
2004/10/18		コストコ
2004/10/16		スクスク育て。
2004/10/14		自宅であの味
2004/10/13		ゲルマニウム温浴に感動

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	2004/08/31(火) ゴムにしちゃうぞ

いよいよ夏休み最後の日。
気がつけば忙しく過ぎ去った４０日であった。

ところで・・・私は４０歳だ。（￣‥￣)=3 フン・・・悪いかね？
「４０歳の女性って一体何を着ているんだろう。」実はずっと疑問に思っている。あんまり「若作り」しても不気味だし、そうかといって(おばちゃん印)の　「柄もん＆派手派手」というのは、杖をつく歳になっても遠慮したい。

体重はたいして変わらなくても、体系が昔とは全然違う。それは素直に認めよう。江戸時代ではないが「下に～ぃ、下にっ！！」という感じなんだよねぇ・・・。（お肉がね。）

どうして最近のジーンズはローライズばっかりなのさ。どうして最近のTシャツはやたらに丈が短いワケ？・・っつ～か、おばちゃんには、着る物が無いんですけど・・・。若者はおへそが見えててもオシャレ、チラチラのぞくわき腹のお肉もたるんでないさ。そーさ、あんたたちはスタイルがいいよ。日本人も変わったね。(￣o￣*(＿＿*(￣o￣*(＿＿* ) ウンウン

でも普通の４０代・・・「腰パン」とか「見えパン」とかってどうよ。ダメでしょ。
でも「ちょうどいい」って服が売ってないんだもん。ヤケになって「ゴムのズボン」履いちまうぞっ。（←　誰に向かって言ってるのかは　意味不明。）

ジーンズはおへそまで、Tシャツはおへその下まで。
この「基本中の基本」は一体どこへ行ってしまったの～～。　C= C= C= C=(o>ロ)o
あ～～、今の自分に似合う洋服が分からない。

☆彡☆彡☆彡☆彡　今日の画像は「ひよこ豆」　☆彡☆彡☆彡☆彡
カレーに入れてもぽくぽくした食感で美味しいけれど、今日は醤油とお砂糖で薄味に仕上げました。（もちろん炊飯器でねっ♪）

	2004/08/30(月) がんと商売

「患者の不安」を利用する商売は後を絶たない。

「ガンは商売になるか？」というようなタイトルで、自分の意見を述べている人がいた。
YESか、NOかと聞かれたら私は「YES」だと思う。
確か昨年の８月末に厚生省の「健康増進法」によって、出版物（ガンが治るなどの誇大表示などをうたった
「うさんくさい健康食品」やら「民間療法」など）には規制がかかったはずだ。
しかし、最近はまたあちこちで「怪しげな出版物」を目にするようになった気がする。
患者の不安な気持ちに付け込むような業者に心底嫌気がさす。

私は以前、「患者の立場として」　ある企業で働いていた時期があった。
「患者だから・・患者の為に」と思って引き受けた仕事だったが、実際　中に入ってみると、
あまりに色々な事があり過ぎた。そして企業と患者が「お互いに求める関係」のギャップもまた大きかった。
患者として知りたくない事、聞きたくなかった事は、苦い思い出・・・。
私は「企業にとってガンは【儲かる商売】なのだ。」と改めて思い知らされた気がする。

この病気の一番嫌なところは、いつまで経っても「執行猶予」から抜け出せないこと。
頭が痛い、腰が痛い、リンパが腫れた・・・いつもとちょっと違うことがあるだけで、とてもとても不安になる。
そんな時は「いい加減、無罪釈放してくれ！」と見えない何かに向かって叫びたくなる。

だけど・・どんな時も　まっすぐに気持ちを受け止めてくれる仲間たちがいてくれるから頑張れるんだ。
頑張るんだ！！！　　ヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノヽ(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)人(^▽^)ノ

	2004/08/29(日) ハマってる　(´0ノ｀*)オーホッホッホ!!

ここ数日はすっかり秋の気候になってしまった。
台風が近く、体調はイマイチ・・。（こういう体質の人、絶対に多いよね。）

昨日は「浅草サンバカーニバル」だったのだが、あまりの涼しさに、「真夏のセクシーな装いの踊り子さん達」はみんなブルブル・・　(*｀＜´)・:∴ ヘーックシ!!
子供のパレードに役員として参加した私も　☆≡(*≧ε≦*)/))へぶしっ!!　
ここ十数年の記憶をたどったが、とにかくこんなに寒いサンバは初めてであった。

ゲストで来てた「ゴルゴ」はとっても「気のいいあんちゃん」という感じだった。
さすが社交ダンスで鍛えた体、腰のキレ・・・・　　♪⌒ヽ(*゜O゜)ノスゴイッ!!!（爆）

秋と言えば葡萄・・。義母が送ってくれたピオーネ！これがメッチャ美味しい。
そのまま食べ、冷凍して食べ　（家族の中では、これが一番人気）
そしてちょっと贅沢にジャムにしちゃいました。種無しの葡萄は「ジベレリン」という薬で種を「退化」させてある。グレープシードが体にいいというのは最近良く聞くお話し。
ジャムにしたら、皮も実も、そして退化した種の成分も全てを食べられる・・
もしかして、これぞ「完璧な食し方」？少し残っていた蜂蜜とレモンを加えただけ・・・
甘さも変にしつこくない、後味もすっきり。とても優しい味がする・・。

私は「すこしゆるめ」のジャムが好きだから、煮詰める時間だけ注意。
今朝はプレーンヨーグルトと一緒に　「いただきま～す。」　　☆^∇゜) ニパッ!!

	2004/08/28(土) 片想い

気になる人がいる。
2年前、ふとしたことがきっかけで何回かDMの交換をさせて頂き、「○○フォーラムの会場で会おうね。」
と約束した。しかし、想像以上にたくさんの来場者で、とうとう逢えなかった。

「頑張ってね」と思う気持ちは胸から溢れ出しそうなのに　言葉に出来ない。
彼女はもうこれ以上頑張れないくらい、頑張っているから・・・。
どんなに考えても、言葉を選んでも、ただの「きれいごと」になってしまうようで・・・・。
だから、送信ボタンが押せない・・・。考えて考えて、何度も何度も文字を打ち
そして「消す」を繰り返す。
　
「入院する」という日記を最後に二ヶ月近くも更新されないHP・・。
この夏はずっとずっと気になっていた。

昨日、一週間ぶりに遊びに行くと　HPの表紙や日記もリニューアルされていた。すごく嬉しかった。
あまり体調は良くないようだけれど、優しいご主人に対する感謝の言葉がたくさんつづられていた。

彼女の生き方が好きだ。
彼女が紡ぎ出す言葉のひとつひとつが心に響く。
いつも応援している。いつも想っている。

	2004/08/27(金) アラ捜し

私はよく「アラ」を捜す。

「人のアラ」もたまに捜すが、今日捜したのは「魚のアラ」である。よくスーパーの魚売り場の隅っこに「こんなので良かったら持ってく・・・？」みたいな感じで魚のカマやら頭、アラがパックにギュウギュウ詰められて、放り出されるようにして置いてある。
お店でカマの塩焼きとか、かぶと煮を頼むと結構な値段なのに、スーパーの隅っこにあるのは「えっ？」と言うくらい安いのだ。(￣ー￣?).....??どうしてだろう？？？

今日はたったの280円で真鯛の頭（２尾分）とアラをいっぱいゲット！今夜のメニューは「アラ汁大好き」の娘に捧げよう～♪　頭と残りのアラは　あぶって鯛めし用。
すごい、２８０円で２品！　（←妙にすがすがしい達成感・・　(。-＿-。)ポッ♪）　
高い材料で美味しいものを作るのは簡単かもしれない・・・安い材料でそれなりのものを作るのも普通だ。私が日々目指すのは安い材料なんだけど、簡単なんだけど美味しい・・そういう　「毎日の普通のごはん。」

修行はまだまだ続く。
娘たちが「今日は夕飯いらないから。」とか「お昼は友達と約束したから。」とか言うようになるまで、手抜きしながらも「毎日のごはん作り」を自分なりに楽しもう。

子供はどんどん大きくなっていく。
親子で食卓を囲む日々は・・・案外短い時間かも知れないものね・・。　ε- (´ー`*) フッ　
　

	2004/08/26(木) ばかたれ　Σ(￣皿￣;; ンガァーーー!!!

TVのニュースを聞いて愕然。(￣□￣;)ギョッ
神奈川県の私立中学の校長が、生徒7人を前にして「この中で母親がガンなのは誰だ？」
と聞いたというのだ。頭がおかしい・・・。人として最低だ・・。

更にその後、彼は抗議に行った本人に「あなたはガンだと告知されてよく大丈夫でしたね。」
と、のたまったと言うではないか。(゜Д゜) ハア??

あ～～～～！！！バカバカバカ！！！！！
バカは死んでも治らない。それなのに「ただの戒告処分」でお終いだというではないか。
そして当のご本人は現在「病気」で入院中・・。ふっざけんなよォ！辞職して人生一からやり直せや！！！！
しかしね～あんた、何をどうしても償いになるなどと思うんじゃないよっ！！　（｀△´＃）ムカッ

病気になった本人は苦しい。でも、もしかしたら周りにいる人間のほうが苦しい時があるのかも知れない。
・・・今更ながらそんなふうに思う。特に子供は　大人みたいに上手く言葉で表現出来ない。
でも体調が悪い親の様子を見ている時は、子供の心の中は不安でいっぱいのはずなのだ。

いつも明るく、笑顔でいてくれる子供たちに感謝してもしきれない。
照れくさくてなかなか言葉に出来なくてごめんね。　「ありがとう」　(人-)謝謝(-人)謝謝。

	2004/08/25(水) 噂のチーズケーキ

台風が日本の周りにあちこちにいるようだ。　またまた喘息が出そうな嫌な気配・・。ついついサボってしまうステロイド（1ヶ月1万円くらいかかっちゃう・・・）
ちゃんとやらなくてはと思うけど、心が重たい。

お正月にTV番組で見て　「作ってみたいっ！」　　o(★___________★)o キラァーン!!
と思っていた菊川玲のチーズケーキ。「ゴロンゴロンと入っているクリームチーズ」がとっても魅力的！ついに実現。昨日の日記で書いたけど、やっぱり検索したらレシピはすぐに手に入った。ありがたや、ありがたや・・・☆⌒(*^-゜)v Thanks!!

＜材料＞　20センチのパウンドケーキ型一台分　
無塩バター・・・70g（湯煎で溶かしておく）　　三温糖・・・60g　　卵・・・2個（卵黄と白身に分けておく）　　クリームチーズ・・・200g　　小麦粉・・・70g
＜作り方＞
1）溶かしたバターに三温糖と卵黄を入れて擦り混ぜる。
【簡単ポイント】このときに白っぽくなるまで混ぜなくても全体が均一になるくらいでOK！
2）クリームチーズを幅半分、厚さ1.5センチくらいに切って、1）に混ぜ合わせる。
【ポイント】クリームチーズの固まりのまま混ぜてしまう！
3）線がつくくらいまでの固さに泡立てた卵白を加える。
4）ふるった小麦粉を入れて全体をさっくり混ぜる。
5）160度のオーブンで約35分焼く。
　
ああ・・とっても簡単でお手軽なおやつ。程よい大人の甘さ　((((((〃￣З￣)ノむふふ♪　（でも子供はもう少しクリームチーズを小さく、そして少なくしたほうが良いと言うので、次回は半分の量で　少し小さめにカットして作る予定。）　
思えば　私が生まれて初めてケーキを焼いてから、なんと30年も経ってしまった。
（信じたくないし、信じられない・。。。゛(ノ><)ノヒィ）
それでも私は今でも　ケーキを焼くたびにあの頃と同じように胸がワクワク・ドキドキする。

	2004/08/24(火) 地道だった・・　ε- (´ー`*) フッ

今更ながらしみじみ思うんだけど、「インターネットってすごいなぁ・・。」
ネットがあれば辞書はいらない、お料理だってパチパチっとキーワードを入れたらレシピが出てくる。
何でも載ってるし、何でも売ってる・・。出来ない事も、手に入らないものも無いんじゃないか・・・
便利なんだけどちょっと怖くなる。　ヽ(~～~　)ノハテ?　こんなに便利でいいのかね？？

学校の先生が嘆いていた。なんでも「オリンピックについて調べてみましょう。」と言ったら
図書館で本を借りて調べた子はひとりもいなかったんだそうだ。みんなインターネットで調べて、
必要な部分をプリントアウトして持ってきたらしい。

昔と違って夏休みの自由研究だって　いちいち苦労して調べなくてもどんな事も、答えが載っているような気がする。
私が小さい頃は　「ナスの成長日記」（←　毎朝、畑に行って自分で目印をつけたナスが大きくなっていく様子を
観察して　色鉛筆でスケッチブックに書く）　　(-ι- ) クックック　・・・・とか
「花粉調べ」　（←　いろんな花の花粉を集めて顕微鏡で観察し、模造紙に書く。）　　┗┓￣旦￣┏┛フフフ・・・
なんて、「超～～～～地味ィ」な事を　我ながら一生懸命にやっていた。

確かに都会で「ナスの成長日記」はつけられないだろう・・・・・
でも、たとえ出来たとしても今の子供はそんな事に労力を遣わないような気がする。
でも「ナス日記」も「花粉観察」も私にとっては無駄ではなかった。
だって、こうして　いまでもちゃ～んと　「あの日の自分」　を覚えているもの。

そして「時代についていけない私の驚き第二弾」は「お財布携帯」　キャー!(*゜ロ゜)ノミ☆(;>_<) バシバシ
私なんかいくら使ったか分からなくなっちゃいそうで、とてもじゃないけど　怖くて持てませ～ん。

	2004/08/23(月) 出来ちゃいました　ヾ(≧▽≦)ノ　イヒヒヒー♪

先日ちょっと無理して重いものを持ったら肘の内側のスジと肩の付け根が非常に痛い・・・。いまだに自分の限界が分からず、ついつい「このくらいなら大丈夫かな。」などと腕を酷使して後で後悔する。
「箸より重いものは持てないの～。」などと弱々しく言ってみたい・・・。("￣д￣)けっ!

頭に来るくらい毎日暑いし、台所にも立ちたくないなぁ・・・。煮込み料理なんかしていたら　エアコンをフル稼働していているのにもったいなくてジレンマに陥ってしまう・・。
しかし、そうかといって、冷たいものばかりを食べているわけにもいかない。

保温鍋も便利だけど、前から煮込み料理をするのに　どうしても試してみたかったのが「炊飯器。」　炊飯器でサトイモと手羽先の煮込みを、涼しく美味しく、ほっくり　こっくり　作ってみたいな～と考えていた。

手羽先は醤油と酒で下味をつけてからごま油でこんがり色をつける。サトイモは剥いて塩でもんでぬめりをとる。あとはしょうがと長ネギをいれ、調味料（酒、水、醤油、砂糖）とともに炊飯器に入れてスイッチON！　途中上下をひっくり返す時に味噌を足すとコックリ度がUP！！難を言えば　仕上がりを時々チェックしなくてはならないのが保温鍋より、ちょっと面倒かな・・？でも、30分くらいで完成。部屋も暑くならない～！　だからこの点は合格。パチッ☆-(^ー'*)bオッケー♪

出来上がった煮物は　鶏肉はホロッと骨からはずれ、サトイモも味が染みていて、なかなか良い感じ。売り切れ御免！ヾ(@⌒￢⌒@)ノ

	2004/08/22(日) 自己嫌悪のかたまり

この夏休み・・私には　またしてもピアノの課題曲が2曲与えられていた。

確かに娘のピアノの先生は　講師以上の実力があると思う。家から近いからという理由でお願いしたのだが、実際「ピアノ教室の先生」ではもったいないと思うし、本人も今でもきっとピアニストになりたいという気持ちを捨てていないのだろう。音楽に対してすごく一生懸命で、妥協していない姿勢は立派だと思うけれど、時々「？？？」と思う事がある。
例えばこの8月・・先生は「音楽の巨匠と言われているザルツブルグの○○に（長い名前で忘れてしまった・・）レッスンを受けに行く事に決めました。私にとって一生に一度のチャンスです。8月いっぱいは皆さんのレッスンはお休みです。
コンクールの課題曲を2曲決めましたので、夏休み中に弾けるようにしておいてください。」
という一方的なお手紙を残して旅立ってしまった。

コンクール・・・練習は大変だし、出るためには電車を乗り継いで「先生の先生」という人のレッスンまで受けなくてはならない。先月ようやく発表会が終わったばかりでほっとしていたところだったので、「考えさせて欲しい」とお願いした。しかし課題曲は与えられてしまった。一方　娘は型にはまった練習が嫌いだ。習わせてみて初めて分かったのだけれど、彼女は好き勝手に自分で曲を作ったり、耳で聞いた音をピアノに載せたりするのは好きだが、音符を読んで地道に曲をこなしていくというタイプではない。

それなのに私が　一から十まで教えなくてはならない・・って言うか、そんなことが可能なら元から私が教えてる。
一体、何の為に高い月謝を払っているのだ？全てマル投げで、　楽譜だけ渡して「じゃあ、弾けるようにして置いてください」とは何事だ！！　

お陰で私と娘の親子関係にはミシミシとヒビが入ってしまったではないか！！“(`(エ)´)ノ彡☆ プンプン!!　
毎日　毎日、「練習しなさい！！」と言うのも疲れた・・。言いたくないし、言われる辛さも充分に分かっているつもりだ。そして、何より　ピアノを弾く娘に以前のような笑顔がなくなってしまったのが悲しい。背中を丸めてしょんぼりピアノに向かっている娘は昔の私そのものではないか・・。

こんなはずではなかった。特別に上手くならなくても良かったのに・・有名な曲が弾けるようにならなくても良かったのに・・どうして「お稽古事」にしてしまったのだろう・・。本人がどう言おうと「ピアノはもう少し考えてからね。」と　言い聞かせれば良かった。あのまま自由に弾いていたら、今でもピアノに向かう娘は笑顔だったのではないか。
子供のいいところをダメにしてしまったようで、私はどうしようもなく激しく自己嫌悪だ。　(￣_￣|||) どよ～ん

8月絵日記の続き