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2004/03/09(火)
ともだち
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「何だか疲れちゃった・・・。」夕飯食べさせて。
友達からの電話。「いいよ〜〜。特別なおかずはないけど、いいよね?おいで、おいで。」 彼女は、私が疲れている時には「じゃあ、今夜は家で食べよう。待ってるよ〜。」と。明るく言ってくれる。
お互いに、こうやって過してもう10年が経つ。
時々、体も心も飽和状態になる・・。きっとみんな同じなんだろうな。 そんな時、助け合える親友たちに感謝だ・・。
当たり前のようにお互いに子供たちの箸や茶碗を揃えてある。私にとってこの二つの家族は自分の家族と同じ。 こどもたちも物心ついてからずっと一緒に過してきたから、まるで「きょうだい」のようだ。 どの組み合わせでも仲良く遊んでいる。
幸せだなぁ・・と思う。さて今夜は彼女が好きなきんぴらや高野豆腐、切り干し大根を煮ておこう。 子供たちのメインはにんにく醤油のから揚げと、それからミネストローネにしようかな。
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