Chakoのきまぐれ日記帳
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2003/08/18(月) ハマリもの♪
寒いから冷や奴は食べたくない・・。

だから最近、「豆乳とにがり」で「あったかいお豆腐」を作るのがマイブームなの!
食べる時は醤油ではなく、「塩」をかけるのにハマってる。友達から豆腐用の塩をもらったのがきっかけ。
「ゆず+塩」 「山椒+塩」 「抹茶+塩」・・・どれもいいお味なの。
最近はスーパーでもいろんな塩が売っていて、値段もピンキリ。どれにしようか迷うよね。
この前、沖縄の「ぬちマース」という塩が美味しいと聞いたので、見つけたら
ゲットしたいなあと思う今日この頃です。

とにかくすごく手軽に出来るのに、なめらかで甘味がある「レンジでチン豆腐」
これは絶対に美味しいから超オススメ♪

ペットボトルに入った豆乳とセットのにがりで作るのがいちばん簡単なんだけど、一度に500cc分
出来ちゃうからちょっと多すぎる・・。そこで次回は「豆腐も出来る豆乳」と「にがり」で作ってみようと思う。
豆乳250ccに対してにがりは小匙1/2杯くらいでいいらしい。 うまく出来るかな。(^-^)

2003/08/17(日) やかんと麦茶
1週間ぶりに帰ってきました〜。

早速、台所で奮闘中・・・・
我が家の麦茶は今でも、粒々の麦をやかんでぐらぐら煮出して作る。今どき、少ないかな・・??
何度か水出しタイプとか、濃縮ポーションタイプという近代的なものに挑戦してみたんだけど、
娘に不評でまた逆戻り。

小さい頃は、夏になると母が大きなやかんで麦茶を作っていたっけ・・。時々は、ちょっとお砂糖を入れたりしてね。

人間って5歳までに口にしたものを、「一生美味しいと感じる」ってどこかで読んだ事がある。
本当かもしれないと思う。なぜなら最近特に、小さい頃に食べたものがとても懐かしい気がするから。

母からもらったぬか床も大切にしよう。
鉄のたまごも入れたし、みょうばんと塩で揉んだから、なすもあざやかな紫色に漬くはずだ。

明日の朝は「正しい日本の朝食」にしようかな。 味噌汁、漬物、焼き魚に納豆・・・ご飯には麦をまぜようか。

2003/08/16(土) 記憶喪失・・・
8月なのに・・・どうしてこんなに寒いの????

昨日の山梨の気温はなんと17.8度!!
信じられない。ここは盆地だから夏はものすご〜く暑いし、冬はめちゃめちゃ寒いの。
例年だったらこの時期は37度くらいあってもおかしくない。だからほとんどノースリーブしか持ってきてな〜い!!

なのに、なのに夜は毛布をかけないと寒いくらいなの。日本中が異常気象だよね・・。
お米は穂にならないらしい。野菜や果物だって・・どうなちゃうんだろう。
(って・・どうしていつも私は食べ物の話になっちゃうんだ??)

この寒さに耐え切れず、昨日も湯治に行きました。
前回も書いたけど、私が行く温泉は体調が悪いおじーちゃんやおばーちゃんばかり。
と〜っても地味なの。なんだかこの2日間で、すごくたくさん「おばーちゃんの体」を見た気がする。

最近、どんどん体重が増えている私は未来の自分を見ているような気持ちになってしまった。
昔はちょっと太ったら、「ちょっと」食べるものに気を付けるだけでもとに戻ったのに・・。

そう・・。若い頃の体は多分「形状記憶」であった・・
しかし、時は流れ・・今の私の体は、まぎれもなく「形状記憶喪失」となったのだ。 (T^T)

2003/08/14(木) 湯治
実家の近くにはたくさん温泉がある。

車で5分のその温泉は「トロンの湯」と呼ばれている。どこかの偉い大学教授が何年も
研究開発したという「健康に良い湯」だそうだ。

母の勧めもあり、地元のおじいちゃん、おばあちゃんしか行かないような温泉なので(つまり湯治ね・・・)
昨日行ってみた。係の人から「悪いところがすぐに出ますよ。だから何日か続けて入って下さいね。」
と言われていたのだが、あまり信用していなかった。

し、しかしその夜、やたらに体中がダルイ・・・おまけに明け方からものすごい偏頭痛・・。

本当なのかなぁ・・。
効くのかな、この温泉・・・車で5分、明日も行ってみようかな。

2003/08/13(水) ぬか床♪ GET〜!
田舎はいいね〜ぇ。

なにしろ野菜がおいしいから。
新鮮なきゅうりやなすで、母親が作るぬかみそは絶品。過去に2回、ぬか床をもらって行って
トライしてみたんだけど、ことごとく失敗。(なにしろ家のマンションは一日中暑くて、
ぬかが煮える勢いだし、冷蔵庫に入れると今度はなかなかいい具合に漬からない・・・。)

しかし、3度目の正直とはこの事よ。
今回は考えました。温度が上がりすぎたら繰り返し使えるプラスチック製の保冷剤を入れるのだ。
おお〜・・画期的! これで温度調節はO.Kでしょ。 (^-^)V

うふふ・・。残暑対策は「乳酸菌がいっぱいの漬物」でバッチリでございます。

2003/08/12(火) 実家から・・・
軽井沢に行ってきました。

涼しくて緑がいっぱいで、2人乗り自転車で森林浴・・。と〜っても気持ちが良かったです V(^-^)V

さてさて・・旅行中、わたくし久々にものすごく怒ってしまいました。
とあるレストランでの出来事です。

まず・・メニュー5品のうち、すでに2品が品切れ・・仕方なく残りのハヤシライスとステーキ丼とポトフを注文。
20分が経過・・。待てど、くらせど何にも来ない。 30分たって、ようやくポトフがきた。

・・・・お皿が冷たい、スープもぬるい・・・おまけに野菜は半生だった。
「取り替えてください」と言った。(当然だよね?)すぐそばに厨房があったので中の様子は丸見えだった。
若いねーちゃんはお皿ごとレンジに入れてひたすら暖める。運ばれてきたポトフは
肉が半分くらいに縮んで「ひからび」野菜も水分が抜けてシワシワだった。

これを「どうぞ」と差し出す。(言っておくけどこれが1800円!)
「申し訳ないのですが、これは食べられませんのでハヤシライスにかえてください。」
ねーちゃんはちょっと慌てて、若いにーちゃん(コック)の所へ走っていった。
相変わらず、ステーキ丼もハヤシライスもまだ来ない。

私たちがイライラしているのを察して、2人目のねーちゃんが
「お、お飲み物をサービスさせていただきます。」と言って来た。
かなり怒りのボルテージが上がっていたのだが、さすがに夜9時近くなり、お腹がぺこぺこだったので
「しぼりたて牛乳で作ったミルクコーヒー」を注文した。

そこへ3人目の若いねーちゃんが息を切らしながら厨房に入ってきた。
(この店には若いにーちゃん×1、ねーちゃん×4がいた。)
ガザゴソとスーパーのビニール袋からレトルト食品を取り出す。
(ま、まさかハヤシじゃないよね・・・。家が頼んだ1500円の高級ハヤシライスじゃないよね?)

鍋に入れてグツグツ・・私たちはドキドキ・・

「大変お待たせ致しました・」「ガーン・・」待ったよ、待った。レトルトのハヤシを待って1時間だ。
まさか本当に買いに行っていたとは・・。

「お待たせして申し訳ないお詫び」の飲み物が来たのは更に20分後だった。
おまけに出された飲み物は、これでもかと言うくらい水で薄められ、味などしない。
覗き込んでみると、中身だってカップの半分くらいしか入ってないではないか。
「ただで出してやった」という意識が丸見えだ。

客は私たちのグループの8名のみだ。もともと客が15人も入ればいっぱいの、こじんまりした店だ。
何もかも美味しくない、最悪だ・・・せっかくの夕飯だったのにがっかりだ。

会計になり平気な顔で「1万2千6百円です。」と言うにーちゃん。
ハヤシライス×8皿分の値段がこれだ。
う〜っ・・我慢の限界。

「あなたはプロでしょ?こんな料理を出して恥ずかしくないの?」

わたしは「食べものに関しては」決して「ケチ」ではないと思っている。カレー一杯が1500円だろうと、2000円だろうと、それだけ「払う価値のある味」ならば高いとは思わない。

にいちゃんは蚊の鳴くような声で「今日の御代は結構です」と言った。
でも、ちっとも嬉しくなかった。なんだかすごく寂しい気持ちだった。

観光地だから、黙っていてもお客さんは来るだろう・・。値段が高くてもどんな料理でも、
店がつぶれることはないのかも知れない・・。だけど、だけど・・本当にそれでいいの???

「料理人」ならば、「プロ」ならば、もっと一生懸命やろうよ・・・。

2003/08/10(日) 夏休み♪
私にもやっと夏休みらしいものがきました。


軽井沢(別荘じゃないよ。会社の保養所・・・)と実家に帰省します〜。
だから日記は何日かお休みデス。
台風が去って更に暑くなったので皆さま、夏バテに注意してね。

行ってきま〜す。(^-^)/^^^^

2003/08/09(土) 写真はやめて
無類の辛いもの好き・・・誰か止めて・・。

一体全体どうして私はこんなに辛いものが好きなのだろう・・。
思い起こせば小さい頃から、私は唐辛子系が好きな子供だった。
父親が辛いもん好きだった影響だろう。私は三人姉妹の末っ子なので、姉達と同じ事をしていては
親からかまってもらえない。多分それで(?)姉達が嫌がるものを食べまくったのだ。
(ううう・・・これが原因だとしたら、なんてけなげだったんだろうね。)

にんじんは、母の気を引くためにひとりでパクパク食べているうちに本当に好きになってしまった。
そして唐辛子も・・・。 今もあるのかなTV番組の「激辛王選手権」ちょっと出てみたいな〜。
でも、わさびとかからしはダメだから、無理か・・。

以前、ちょっとした出来心で「完食出来たら粗品進呈」という激辛ラーメンを食べに行ってしまった・・。
「そんなに辛いのか!」と期待していたのだが全然平気だった・・。でも食べられる人は多くないらしい。
本当の意味での「粗品」を貰い、帰ろうとしたら「あの・・お写真、いいですか?」と店員さん・・。
なんでも「完食者のノート」に記念として貼られるらしかった・・。

(えぇぇぇっ〜。かっこ悪い・・嫌だよぅ・・。)でも断れない気弱(?)な私。
結局、ふにゃふにゃと意味も無い笑顔で写ってしまった。

お蔭で二度とあの店には行けなくなった。
あ〜ぁ・・・あの写真、目のところ、黒い線で塗りつぶしてくれないかなぁ。
(・・・って、それじゃー犯罪者だぁぁぁ!!)

2003/08/08(金) 下町もんじゃ満腹ナイト
昨日はと〜っても楽しい夜だった。

クルー時代の先輩達と久々の再会&夕ご飯! 2年間しか同じグループじゃなかったにもかかわらず、
10年以上経った今でも仲良し。福岡在住の先輩は「吉本」並みのおもしろさ。
(実際に飛行機の中で吉本のスタッフにスカウトされた経験があるのだよ!)もう一人は目黒区在住。
綺麗でやさしくて、おもしろくて、酒も強いのに(?)なぜか独身。(私が男だったら絶対に嫁にするのに・・不思議だ。)

さて、さて子供も連れての大人数・・・・夏に下町でワイワイ食べるもの、と言ったらなんでしょう?

ピンポ〜ン♪ 答えは「もんじゃ」
どうして外人さんは日本食=「てんぷら、すき焼き、寿司」なのだろうか・・。
「もんじゃ」こそ日本独特(東京下町独特?)の食文化ではないか。
月島の駅を降りたら、そこはもう「もんじゃタウン」なのだよ。100メートルの間に何十件とお店が連なっているの。
最近はもんじゃも「創作料理」の域に入っていて種類が多いのなんのって・・。

明太もちもんじゃ、いかすみもんじゃ、そばもんじゃ、カレーもんじゃ、チーズもんじゃ・・
エンドレスでジュージュー、ワイワイ。
もんじゃのポイントはなんと言っても「おこげ」 
これを小さいカネのへらで押し付けながらすくい取り、汗をかきかき食べるのがいいんだよねぇ。

〆はやっぱり「あんこ巻き」だね!(あんず巻き派もいらっしゃるわよね。)
生地を好きな大きさ、形に焼いてからあんこをのせ、クルクルと巻いてお皿へ。
「しろみつ」か「くろみつ」をとろ〜ん・・とかけたら出来上がり。子供たちも、とても楽しそうだった。

私は金運はないと思う。 男運もないな・・・
でも、友達運っていうのがあったら最高にいいと思う。
いつも私を支えてくれるたくさんの優しさに感謝だ。

2003/08/07(木) ジョージの真実・・・
わたし・・・皆さまに誤解させていたかしら??

ジョージが「青い目の金髪BOY」だと思っていらっしゃる方が多いのは何故なの??
ジョージのフルネームは「渡○譲二」つまりバリバリの日本人なのッ。
「ええ〜っ!!ジョージは「George」じゃないの〜!!」って思った方、期待(?)を裏切ってしまってごめんなさいね。

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昨日もメールしてきたジョージ・・・。「お〜い!いつ来るんだ?」

社長には「他にやりたいことが出来たので・・。」とやんわり退職をほのめかしてあるのだが、
どうもジョージには伝わっていないらしい。
まだ在籍しているので「どうしても・・・」という仕事だけでも片付けるのは礼儀だな。
と思い、今日はジョージのお手伝いに行った。

あいかわらず「とんちんかんでおっぺけぺー」の社長のヒステリーは続いている。
今日は思わず冷たい視線を投げかけてしまった・・。
さすがにちょっと反省して「・・・今の、ちょっとまずかったと思います?」とジョージに聞いたのだが
「いいよォ〜!ちょうどいいカンジだよォ。」と、ニコニコのジョージ・・・。

う〜ん・・・・。 困ったなぁ・・・。

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