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2003/08/03(日)
倉庫に眠っていた
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子どもの頃に大好きだった本がある。
北杜夫著「ぼくのおじさん」 頼りなくて、おっちょこちょいで、子供っぽくて・・・でもなぜか憎めない「おじさん」と僕のお話し。 あまりに昔の本なので、図書館の普通の場所には無くて倉庫にしまわれていたらしい。 親切な係の方が時間をかけて捜してくれた。やっと見つかったその本はもうボロボロで借りる前に あちこちテープで補修しなくてはならなかったけれど、30年ぶりに見た表紙はあの頃のまま・・・。 すごく懐かしくて、すごく嬉しくなった。
さて、さてこの本・・・娘はどんな感想を持つのかな。
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