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2003/08/27(水)
おいおい・・・・
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昨日は、恒例となりつつある「恐怖の耳鼻科治療の日」だった。
前回があまりに悲惨だったので、待合室でもドキドキしていた。名前を呼ばれ、覚悟を決めて診察台に座ると・・・・
いきなりゴリ、ゴリッ!ガリガリッ!「ぎゃァァァァァァァ・・・い、痛い〜〜〜。」 (先生)「あ、ごめんね。麻酔無しでやっちゃった。でも、前回で痛みが分かっているからいいよね?」 (私)(・・・無言、というか涙で声にならない。痛みって慣れるもんじゃないだろうがっ!!!) お蔭で帰り道は、見事なほどの「すっぴん」であった・・。
これってどう? どう思う? 2年半の辛さに診断をつけてくれた先生には本当に感謝してるけど、「あ、忘れちゃった・・。」って・・。 「自分自身がオペや治療で、痛い思いや辛い経験をした人お医者さんって少ないんだろうなァ・・」とつくづく感じる。
同じ乳がんになった女医さんが、病気になった時の心理を自分の本の中で書いていた。 「神様、私はこれから患者さんの気持ちを考える医者になります。患者さんに精一杯優しくします。」 だから、どうぞ病気を治してください・・・と。
先生、何度やっても、痛いものは痛いの。次からは決して麻酔を忘れないでね・・。 忘れたら・・・・狂ったように暴れるからね。
「覚悟しいやっ・・・!!」(極道の妻風・・・?)
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