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2003/07/27(日)
ごめんね。ジョージ・・・
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ジョージから時々メールが来る。 彼は私の以前からのバイト先の上司。( ←あ、これはシャレじゃないの、本当にジョージは上司なの。)
「夏休みは忙しいのかな? そうだよね。でも、出来れば時々短時間でもいいから来てくれるといいな。 あ、でも決して無理はしなくていいからね。 でもたまに来てくれるとやっぱり助かるな。 あ、ごめん。気にしないでね。 あ、だけど・・・・」 ・・・・よほど仕事が忙しいのであろう。なんとも支離滅裂な文面だ。 彼は病気の事を知っているから、とても私に気を遣ってくれる。
当然のことながら私はたいした仕事をしているわけではない。 でも、2人きりの部署だからどれだけ雑用が多いかも知っている。 社長は怒りんぼうだし、しょっちゅう理不尽なことを言うので、ジョージは精神的にもとても大変だ。 私は社長があまりにも「わからんちん」な事を言ったりすると、 「とりあえず怒られてもいいや。」と思いながら反論してしまう。
社長も気難しいようでわりと単純な所があるので「あ、そうか。」と素直に認める時もあるのだ。 そうすると社長が立ち去った後、ジョージが「いいぞ、いいぞ〜。」と言いながら小さくパチパチと拍手してくれる。
でも、バイトだから言えるんだよね。もし、私が正社員だったら絶対に言わないと思うもん。
そんなわけで、ジョージに申し訳なくて、なかなかwigのことを言い出せな〜い・・・・。
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