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2003/06/04(水)
ご好評につき・・・?
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仁伊山(にいさん)のお話が、好評だったので第二弾を付け加える事にした。 実家にいる姪っ子(5歳)は何だかやたらと霊感が強いらしい。「心霊写真大集合!!」なんてタイトルの番組があったら、絶対に「即、採用!」というような写真がバシバシ撮れてしまう。(特に赤い服を着ているとき。) この間も「ギ、ギャ〜ァァァ・・・!」というような正統派の(?)心霊写真が撮れてしまった。普段は物事に無関心な父も、これを見て一言 「お寺さんに持っていくか・・」とつぶやいたほどである。
だが、本当にそこらへんにある近所のお寺さんでいいのか? 普通のお坊さんに分かるのか? とにかくどうしたらいいかわからない。そこで我が家の救急箱「にいさん」が登場。 早速、封書に3000円と写真を入れて送ると、電話がきた。「このコはとっても霊感が強いから、淋しい霊が集まってきちゃうのォ〜。写真はワタシがちゃんとしてあげるから大・丈・夫っ。心配要らないわよ。 うふっ」
私たち一家も「良かった〜。うふっ。」という気分であった。
にいさんが教えてくれた私のラッキーナンバーは5だったかな?あれ?6だっけ?訪ねていったあの日、5時間もくねくねしながらいろんな事を話してくれたのに、本当にすぐ忘れてしまう。 こんな私でごめんよ。
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