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2003/11/01(土)
サイン
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娘達は今日「土曜スクール」の日であった。
月に2回くらい、学生さんや先生の経験がある人たちが勉強や、工作なんかを教えてくれるのだ。 下町だねぇ〜。と感心したのは、伝統芸能という項目があって「三味線」や「投扇興」があること。 「投扇興」・・って知ってる?
★江戸時代の遊戯のひとつ。台の上に蝶と呼ぶいちょう形の的を立て、1メートルほど離れた所にすわり、 開いた扇を投げてこれを落とし、扇と的の落ちた形を源氏54帖になぞらえた図式に照らして採点し、優劣を競う。 (1773年安永2)頃から盛んに行われた。★
つまり、扇を決まった距離から台の上にある的に投げて、当てる。そして的と扇が落ちた形で 採点かが決まるという「優雅な江戸時代のお遊び」なのであ〜る。
やりたい、やりたい。親の私が習いたいよ。三味線も粋でいいねぇ〜。
・・・病院の定期検診から帰ってきたら、子供達もちょうど土曜スクールから戻ってきた。 「遅かったね。」と言ったら、「だって今日、学校にKAB○ちゃんがきたんだよ。それでサインを貰ってたんだよ。」 と言うではないか。KAB○ちゃんと言えば、○マップの「世界に一つだけの○」を振り付けしたあの人・・。 「ええ〜っ?なんで〜〜??」どうやら生徒の1人が何かの番組に応募して来てもらえる事になったらしい。
ノートの切れ端にサインを貰ってきて握手してもらってすっかりファンになってしまったようだ。 この前まで「この人男?女?」と言っていたのになんという変わり身の早さ・・。 でもKAB○ちゃんは、とても子供に優しかったそうだ。(なんと150人の子供にサインと握手をしてくれたんだって。)
以前にも何故かよく分からないけど、河村隆○が小学校へTVの収録に来た事があった。 そういうことは一切父兄には知らされない。(そりゃ、そうか・・。公になったらパニックになるもんね。)
でも、先生よ、もし「タ○キー」が来る事になったら(ならないだろうけれど)こっそり教えておくれ。 キャァ♪〜〜(/≧∇)/\(∇≦\)〜〜キャァ♪
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