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2004/11/26(金)
お誕生日☆おめでと!
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・・・凍えそうな夜。 私は何かに導かれる様に その扉を開けた。
強風に煽られ、何かを訴えるような、呼んでいる様な…そんな声に私は耳を傾ける。 まぶたを下ろして 声を意識し、イメージする。
すると心に語りかけてくるのは・・・。
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何か今日、とっても怖い夢を見たのでココで紹介☆
登場人物は6人+α 【病院医師3。患者3】 年は20代半ば位だったかな?
橘は救急病院の医師(なのか?あれは??)で、急患で3名ほど担架・・・に車輪が付いたやつ?に乗せられて登場。
マンツーマンで患者に付き、その場で処置を行う。 『その場』と言っても場所は廊下ではなく小さな四角い白い(灰色?)部屋だった。 ちょうど上から見て三角になるように運ばれていた。 私の位置は、三角の下の部分だ。
どの位の症状だったか覚えていないが、3名ともパジャマを着ていた・・・様な気がする。
医師2人の内1人は私よりも経験が長いらしく、その場のしきをとっていた。30代男性。 で、私の診ている患者だが、だいぶ落ち着いてきていて もう心配いらないだろう。
・・・暫くすると、その先輩医師の診ている患者の容態が急変したらしく、なにやら大声を出して、患者の名を呼んでいる。 私ともう一人の医師も 呼びかける。
「○○さん!」 と・・・。
先輩医師が必死に処置している中、患者の顔はどんどん悪なっていく。 この時 顔は、赤黒い・・赤茶のような…そんな色で、眉が寄って とても苦しがっていた。 何故か私まで苦しいような、そんな錯覚に襲われた。
緊迫感の中、先輩医師の処置も虚しく、患者は息を引き取った。
私は、先輩医師の顔を見た・・・。
と!そこで目が覚めました。 起きた時、心臓がバクバクして 何とも言い難い気持ちで目覚めてしまいました・・・。 夢なのに物凄く必死だった。 我ながら凄い夢見たな、と思うよ(・ω・;ゞ
そこで。不思議なのが、患者3名にキチっと名前があったこと! 橘が診ていた人は『Y』が付いてた様な気がする…。や・ゆ・よ、のどれかって事ね☆
で、あんまし出番の無かった人の名前は・・・覚えてない; お医者さんが一生懸命患者の名前を呼んでたのは覚えてるんだケド…(´・ω・`)
で!亡くなった患者の名前は他の誰よりも覚えてます!!そりゃ必死になって呼んだからね 『N』サンです。(ちなみにオフ友の看護士サン!某Nサン20歳の名を想像したらダメよ?憎いケド、殺すほどじゃないですから;)
橘の記憶では、Nサンって言う知り合いはいないはず・・・。
・・・に しても。凄かった〜; 皆も橘も、すっごい真剣だった。 そして、夢だとしても
馬鹿な橘が 医師の免許を取れた事にビックリ!!(笑)
しかも職場が救命救急病院ですぜ!? あくまで夢ですから、橘の想像でしかないんですが…凄かった。 人の命を預かってるって気持ちが 夢ながら…凄かった。
はぅぁ・・・とにかく凄かった・・・!(そればっかり;)
以前 『緊張感は好きだ』 みたな事を書いたが、この緊張感は無理です!橘には耐えられない!! …ってか、イヤ。爆
なんでこんな夢を見たのか・・・謎だ。 久々に人が亡くなる夢を見た。 人が死ぬ夢はいい夢だって聞くけど…;; 今度調べて見よっと(´・ω・`●)
今夜は弟の誕生日だし、いい夢が見られますように☆・゜:*(´ω`*人) (色んな意味で ロイ夢キボンヌ!逝)
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