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2008/03/05(水)
きゅうけい。
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先週からびっちし残業つづきをしてたら、体の右側がネをあげてしまったらしく。太腿はいまにも攣ってしまいそうですし、右手はときどきお箸をもつのも厭になるくらいの倦怠感をおぼえて…ちょっぴりしょんぼりなチハヤです。
なので今日は仕事もはやく切りあげて、整骨院へ行ったんですが。そしたらチハヤ、整骨院の先生から云われて、はじめて自分が冷え性だったと云うことに気づきました…。
「チハヤさん冷え性っぽいですよねえ」(←なんか凝り方でわかるらしい。) 「…?ストーブのまえであっためても、なかなか足があったかくならないことはありますけど、…」 「いや、それが冷え性ですって(笑)」
…みたいな会話がくりひろげられて、うっかり目からうろこ状態でした! 二十●年間生きててはじめて知った!自分、冷え性だったんだよ!
冷え性って、さむがりなひとがなると思ってたんだ…。(←けっこう冬でも裸足でフローリングを歩いてたりするので、自分はありえないと思ってた。) 新陳代謝がよくない証拠らしいので、気をつけようと思います。うん。
がっつりとマッサージしていただいたあとは、「エリザベス:ゴールデン・エイジ」を観てきました。
前作観ていない…と云いますか、前作があったことを、さっきはじめて知ったのですが。しかも歴史背景ほとんどおぼえておらずで…自分は歴史映画を鑑賞するうえで、とことん邪道だと思います。 …なにが目あてって、エリザベスさんとローリー卿の交流ですから。苦笑。
だ・だって…「魂と魂が〜」とか云うフレーズに弱いチハヤですものっ。しかたないっ。(自分に甘いこと云いきった…。) 正直初対面のシーンと、お馬さんに乗ってうふふふあははははなシーンは、脳内でゲオサイ変換してしまいました。(え。)…ちょっとゲオサイがふつふつと再熱はじまりそうで…やばいやばい…。 ですがチハヤがひっかかった文句の割には…ふたりの関係はちょっと物足りない、ような気がする雰囲気でした。
エリザベスさんが崩れていくところが、すごく観ていてつらかったです…。それでも立ちあがった。彼女をささえつづけるおじさま2人が、今回いちばんすきでしたv ひとりのひとの寵愛を一身に受けられるのと、たくさんのひとの愛情をすこしずつ受けられるのと、…どっちもおんなじくらいにしあわせだといいんだあ…。
3月末までしかつかえない割引券も、のこすところあと1枚。贅沢三昧な気分でしたが、あとはLを観て終わりかなー…と。 でも「魔法にかけられて」とか「ライラ」とか「ジャンパー」とか、あ・あと「マイ・ブルーベリー・ナイツ」とか…ほかにもたくさん、観たくって…。すき放題観まくった名残で、ついついいろいろと観に出かけてしまいそうです。苦笑。
拍手、ぽっちりありがとうございます。うれしいですv
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