CatSchroedinger の日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2004年3月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2005/06/05 静かな日曜日
2005/06/04 Blog 作成
2005/06/03 難しい仕事
2005/06/02 梅雨 車の予約
2005/06/01 チェロ

直接移動: 20056 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 11 10 9 月 

2004/03/31(水) 御通夜
今夜は通夜で明日は葬儀・・・

2004/03/30(火) ついに
以前からよくお見舞いに行ってた、「N」 先生がとうとう・・・

2004/03/29(月) 成田屋の襲名披露
5月に新之助が海老蔵になる襲名披露のチケット、ヤッパリ手に入らなかった。
新之助は超人気 NHKで「宮本武蔵」もやったからな〜

勧進帳が上演される。これ観たかったのに、昔は音羽屋(尾上松緑)や高麗屋(松本幸四郎)が得意としてた。

歌舞伎十八番の中で最も上演回数の多い人気作。安宅の関守富樫左衛門は、やってきた山伏一行が義経主従と知りながらも、弁慶の主君を思う心情にうたれ、関所の通過を認めるのでした。現團十郎は、海老蔵襲名の歌舞伎座公演(昭和四四年)で富樫を勤めました。新海老蔵は、富樫(初役の平成十年一月浅草公会堂を含めて四回)、弁慶(平成十一年一月浅草公会堂)ともにすでに演じています。團十郎が弁慶、菊五郎が義経を演じる大舞台で、新海老蔵が歌舞伎座で初めて富樫を演じます。

2004/03/28(日) お墓参り
親戚も来て、墓参り。
墓地は町を一望できるとても良いところで、毎年桜の開花の時期なのだが、今年は蕾だった。

2004/03/27(土) 桜前線
今日はとても忙しくて、朝からずーと働いてた。
巷では桜の便りもちらほら。
一寸暖かさも戻って、来週には開花かな〜〜

去年まで一緒に騒いだ友人もいないし、もう一人、今年の桜が最後になりそうな彼を思うと、今年は淋しい春になりそう。

でも寿司屋は復帰したし。 こんたの快気祝いも楽しみ・・・

2004/03/26(金) 挙げひばり
 春といえば挙げ雲雀(ひばり)昔は雲雀を飼育して、訓練しました。春になると野原に連れ出して、籠から出します。すると雲雀はぐんぐん空に上がって、空中でさえずります。鳴き疲れると降りてきて籠に入ります。のんびりしてて良いなーと・・・

ひばりより上にやすらふ峠かな/芭蕉

 もう一つの雲雀の芸は、一寸高度で、背の高い籠、雲雀籠(ひばりかご)と言う名前がありますが、その籠の3分の2くらいの高さで飛びながら鳴かせるというのがあります。これは籠の上に飛び上がらないように3分の2くらいの所に仮の糸を張ったりして、その高さで飛ぶことを教えます。http://www.chijitsu.com/02.CHINESE%20BIRDCAGES/BIRDCAGES/BHTOP.html

 
 江戸時代は結構盛んで、競技にもなってました。籠に戻るだけではだめで、そのさえずり具合を競いました。現在日本では野鳥を捕獲したり飼育することは禁じられてて、そう言った競技も見られなくなりました。
 
 中国では今でもあるそうです。向こうでは餌はこおろぎとか、バッタなどの生餌です。他の鳥のさえずり大会に、日本が出たテレビ見ましたが、生餌の国の鳥には全然かないませんでした。

 以前香港に行った時、バードストリートで鳥や鳥籠を売ってるのを見たことあるけど、一緒に生餌の虫も売ってました。さすが中国と感心したことあります。

2004/03/25(木) 車の本
徳大寺有恒の「間違いだらけのクルマ選び 2004」を読んだ。
 
 毎年つぶさに読んでるけど、環境問題とか、車の性能が上がって、どの車もそれほど変りもなくなってきてて、個性が無くなった。年々つまらなくなってきた。

2004/03/24(水) 漫画
西原理恵子の「できるかな」を読んだ。相変らず過激で、面白かった。

 西原の漫画は昔からファンで、「恨みシェラン」では、こっそりレストランに行って、その店のよくなかった事を、めちゃめちゃに批判する物でした。フランスのミシェランの三ツ星レストランをもじって、酷評するので、出入り禁止になった店は数知れず、面白いけど過激な物でした。

麻雀の話もとても面白い物でした。

2004/03/23(火) 一寸しゃれた本
「パリ二十区の素顔」浅野素女 集英社新書:パリの町について書かれた本です。パリは東京などに比べてとても小さくて、大体山手線の中くらいの大きさです。時計回りに20の区に分かれてて、更にそれぞれ4つのカルチエに分かれています。
 パリは一寸住んでみたいところですが、そう思う人は多くて、家賃も高くてなかなか大変らしい。カルチエラタンあたりに住んで、昼頃起きて、カフェで昼食をとって、美術館や、町を散歩。一年くらい住みたいな〜〜、そんな夢を見れる本でした。

 でも暇もないし、フランス語も出来ない・・・

2004/03/22(月) 寒い
冬に逆戻りのような天気・・・調子が出ない・・・

3月絵日記の続き


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.